お菓子が陳列されている棚を見る。様々な色があって様々なキャッチコピーがある。さっくりしっとりとかサクッサク食感とか最後までといった色々なものがある。それらに興味を惹かれて、僕はお菓子を買う。でも、食べてみるとそれ以外に美味しいとこもあれば、不味いところもある。けれど、確かにそのお菓子といえば何かと言われれば、キャッチコピー通りになる。

そして、それを一度食べればキャッチコピーが忘れられない。不思議なことだ。さて、ここで重要なのは一言で表せといったことだ。ヒントは、鏡を見たら分かる可能性があるという事だ。