いい年した大人が一年間ポケモン対戦に挑んだ話

シーズン10 最終3848位 やるなら普段からやれ

　ランクバトル　シーズン10（23/9/1～23/10/1）

　ロム1　最終3848位　レート1745.209

　　　 　試合数63戦　勝ち数39戦　負け数24戦　勝率61.904％

　ロム2　最終22285位　レート1592.514

　　　　 試合数32戦　勝ち数19戦　負け数13戦　勝率59.375%

　ロム3　最終10633位　レート1659.912

　　　　 試合数16戦　勝ち数13戦　負け数3戦　勝率81.250%

　合計　 試合数111戦　勝ち数71戦　負け数40戦　勝率63.963%

　最終結果　3848位　レート1745.209

　参加数　381,591人　　マスターボール級昇格者　79,663人

　使用ポケモン

　モロバレル、ヘイラッシャ、ハピナス、サーフゴー、ヒードラン、ミミズズ

　レギュレーションDも3シーズン目。ただこのシーズンは少し事情が異なり、月の中頃にDLC『前編 碧の仮面』されました。

　シーズン序盤は「どうせDLC来たら対戦環境変わるだろうからテキトーに」という気持ちで、パーティも前回と同じままカジュアルな対戦に徹していました。

　……まあカジュアルと言いつつも、スーパーボール級でマッチングしたのがチオンドクガ、呪いキョジオーン、零度フリーザー、両刀チオンジェンなど、あきらかに受けループの天敵ばかりでして、スーパーボール級の時点で沼に嵌っていましたけど。なんか、マッチングに作為的なものを感じました。

　そんな感じで緩くランクバトルをしていまして、迎えたDLC。事件が起こりました。

　DLC新ポケモンがランクバトルで使用可能であることが発覚したのです。

　DLC後は精々新技マシン追加で既存のポケモンの型が変わる程度の変化だと思っていたのですが、まさか新ポケモンごと解禁するとは思わず、対戦環境もDLC以前とDLC以後で全くの別物となってしまいました。

　とはいえ対戦云々以前に、まずはDLCをクリアしなければと思い、対戦に関してはポケモンHOMEの使用率データを眺める程度にしてDLCのストーリーを進めていました。ストーリーも数日程度かかりましたが無事クリア。いざ対戦へ……とはならなかった。

　ストーリークリア後もキタカミ図鑑を完成させたり、キタカミのレイドを周回したり、ガチグマ（アカツキ）の個体値厳選したり、ともっこさまを捕獲したり、鬼退治フェスで餅を集めたり（挫折）など、単純にやることが多過ぎた。

　故にDLCを一通り遊びつくした頃には、ランクバトルはもう終盤でした。

　対戦環境のことなどわかるわけもなく、パーティもない状態。とりあえずポケモンHOMEのデータを見て、それっぽくパーティを組んで、最終日に挑みました。

　やっていることは完全にテスト前日の一夜漬けですけど。

　そんなこんなでシーズン最終日がたまたま土日であったこともあり、一日がかりでランクバトルに潜ることに。順位は18000位くらいからスタートして、なんだかんだで3000位くらいまで上がりましたが、このあたりで行き詰った。

　結局体力の問題もあり、最終的に3848位でシーズンを終えました。まあランクバトルをやるのであれば普段からやりましょう、という教訓を得たシーズンでした。一夜漬けはよくない。