シーズン7 最終2170位 まさかの3ロム目





 ランクバトル シーズン7(23/6/1~23/7/1)



 ロム1 最終9109位 レート1627.348

     試合数34戦 勝ち数21戦 負け数13戦 勝率61.764%


 ロム2 最終2170位 レート1753.377

     試合数50戦 勝ち数34戦 負け数16戦 勝率68.000%


 ロム3 最終5156位 レート1672.872

     試合数70戦 勝ち数43戦 負け数27戦 勝率61.428%



 合計  試合数154戦 勝ち数98戦 負け数56戦 勝率63.636%



 最終結果 2170位 レート1753.377



 参加数 297,306人  マスターボール級昇格者 61,763人




 使用ポケモン

 ドヒドイデ、モロバレル、ヘイラッシャ、クレベース、ラッキー、サーフゴー






 この頃になるとポケモンSVとポケモンHOMEが連携し、過去作から最新作のSVへポケモンを送れるようになった。加えて次のランクバトルに適応されるレギュレーションが発表され、来月から過去作ポケモンがランクバトル解禁となりました。


 そんなこんなで対戦での盛り上がりは、ランクバトルよりも次のレギュレーションDの考察へと移り変わった印象。過去作ポケモンをパーティに入れてのカジュアルバトルや仲間大会が盛んに行われていました。いや別にランクバトルに潜れば誰かしらとマッチングするので、誰もおらず過疎というわけではないですが、これまでのシーズンに比べれば盛り上がりに欠けるシーズンだったと記憶しています。




 ということで前回のシーズンで初の最終三桁順位をとってから、ある種の燃え尽き症候群で全くランクバトルをやっていませんでした。やったとしてもレギュレーションDを先取りした仲間大会に参加した程度ですが、仲間大会は参加人数の都合なのか同じ人と連続でマッチングするなどもあって、あまり真剣に対戦していませんでした。いやまあ初戦は真剣ですけど、さすがに二戦目三戦目となると試行錯誤のしようがなかったです。







 という事情もあり、このシーズンについてはとくに語ることがありません。


 ただ個人的な事情としましては、前シーズンであまりにも連敗を重ね過ぎて現実逃避として『ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム』(以降ティアキン)をやり始め、シーズンが切り替わったあとはランクバトルをせずずっとティアキンをプレイしていました。


 そのプレイの様子を見ていた家族が「面白そう。私もやる」と言い出しニンテンドースイッチを持ち出していった。もとより人のスイッチを拝借してランクバトルのサブロムにしていたこともあり、まあ止めることはできない。


 ただ向こうがティアキンをプレイしている間はスカーレット版のゲームカードがフリーな状態にあるということ。スカーレットのゲームカードだけ拝借して自分のスイッチに差せば、スイッチ一台で2ロム体制でランクバトルができるはず。


 第2ロム目も本人がいない間にスイッチを拝借すれば問題なくランクバトルをすることはできるのですが、ここはひとついつでも使えるサブロムとして第3のロムを始めることに。


 ちょうどポケモンHOMEの連携が始まったことですし、HOME経由で育成済みのポケモンを送れば楽にストーリーをクリアできるのではないかと。そう思いいざ自分のスイッチでスカーレットを始めました。



 始めてから気がついたのですが……ランクバトルって別にストーリークリアしなくてもできるのね。



 今までクリア済みのセーブデータでランクバトルをしていたので、てっきりクリアしてからランクバトルが解禁されるものだと勘違いしていました。


 そんなこんなで学校の階段の下でスター団とのバトルでテラスタルを習得し、スター団のいい感じのBGMを入手してから、ビギナー級からランクバトルをスタート。使用したパーティは前シーズンで最終三桁順位をとった自分のパーティをレンタルした。


 まあこのあたりは……とくに語ることがありません。本当に何もない。ただいつも通り受けループをしていただけでマスターボール級に昇格しました。





 そんなこんなでとりあえず三つのロムすべてを四桁順位でキープしつつ、最終日一番順位がよかったロムでランクバトルをしたら2170位で終えられた。ちなみにこのロムは家族から借りたスイッチのロム。せっかく自分用のサブロムを作ったくせに、結局人のロムで最終結果を出した、なんとも言えないシーズンとなりました。





  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る