想像を掻き立てられるような、これまで読んできた小説では味わったことのないような魔法の数々、描写が素敵でした。朝啼な鳥の明けの声を小瓶に詰めるところから始まる朝。こんなファンタジーな世界にうっとりしながら憧れと共に浸ってしまいます。波乱の旅路の始まりから目が離せません!