応援コメント

140話 第11幕 とあるニケでのひととき ⑤」への応援コメント

  • 引き継ぎの儀は満場一致でないと決まらない?
    洋介は、自分が次期当主になる事をルミが合意してくれると確信していたから招待したんだと思うけど、雅治がそれを阻止しようと動いているのを知らないでしょうね。
    でも、雅治のテーマパーク構想のスポンサーはなぜ雅治を次期当主にさせたかったのか?
    そしてそれが叶わぬとなれば雅治の命も危うい様子。一体スポンサーとは誰で、何を企んでいたのか。。。謎多き波乱の引き継ぎの儀になりそうですね。
    また新たな殺人事件も起こりそうな気配?

    作者からの返信

    timemayuさま

    いつもコメントありがとうございます♪
    そう、引き継ぎの儀では満場一致でないとやり直しとは、参加する人は想像以上に責任重大な模様です。
    そこに、家族や親族でもないルミと、成り行きでアニまで参加することになってしまったわけですが汗

    気になるのは雅治の尋常ではない様子ですよね。
    テーマパーク構想のスポンサーの思惑、神江島家の人々の思惑、そしてもしかして後ろにいるかもしれない得体の知れない存在の思惑…
    それぞれが絡み合い混沌としていますが、果たして……?
    次回、ちょっと異色な閑話休題を挟んでいよいよ舞台は引き継ぎの儀へ!
    引き続きお楽しみいただければ嬉しいです♪

  • 拝読致しました。
    なんというか……雅治さんが無茶すぎる件Σ(゚д゚lll)
    コンサルなのに、なんで自分自身が表舞台にたち、スポンサーつけて勝率の定かならぬ……しかも決して高くない……勝負に出るのさ。
    しかも、その勝率の低い賭けに負けたらスポンサーから重大なペナルティが課されていそうな雰囲気?
    いやいやいや、コンサルってそういうリスクを低くしながら業績を向上させるためにいるんじゃないの??(~_~;)
    おそるべし雅治さん。
    火龍さんにもっと性根を叩いてもらうべきだったかΣ(O.O;)
    あかんよルミちゃん、こんな無計画性の男の口車に乗っては……て、でも絆されちゃったりするのかなぁ……??

    作者からの返信

    たけざぶろうさま

    いつもコメント&鋭い考察ありがとうございます♪
    はい、雅治、子供の頃から何をやってもダメで母親や姉に認めてもらいたいという願いもかなわず…不憫な子なのですよ。
    そして、神江島家の当主になり一発逆転?!の野望もかないそうになく…
    この「次期当主の座を獲れなければ私は終わり……」という彼の言葉の裏には、とある恐ろしい意味が隠されている、かもしれません。
    青い曼荼羅は、「覗いた人の、自分が知らない様々な顔を映し出す」のですが、それは、本性や欲望が否応なしに炙り出されるということでもあります。ここが今後大きなポイントになるとか?
    閑話休題を挟んで、いよいよ問題の引き継ぎの儀へと物語は進みます。
    ルミは絆されずに自分を保つことができるか?
    引き続きお楽しみいただければ嬉しいです♪

  • これはかなり意味深な洋介の言葉ですね。

    引き継ぎの儀、ルミは単なるゲストかと思っていたら、まさか儀式にも参加するとは。
    しかも首を横に振れば、やり直しとか。
    それをルミに託すのはかなり難しいことですね。

    洋介の異様な怯え具合も気になるところです。まさか次は自分が殺される番とでも思っているのか。
    予断を許さない展開が続きますね。

    作者からの返信

    水無月さま

    いつもコメントありがとうございます♪
    先日の伝承会の時はずいぶんとスカした嫌な感じで登場しましたが、今日は印象がガラリと変わった雅治。
    しかも何者かに怯えている様子。
    ルミ、引き継ぎの儀での大きな重圧を背負わされてしまうのか??
    引き続きお楽しみいただければ嬉しいです♪