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こんにちは! この章は情景描写が素晴らしいですね。とりわけ日暮里駅から谷中御猫神社まで息せき切って走り、夕陽を浴びる場面。ルミが一歩前に進む心意気を表すようで印象的です。そしてヒマラヤ杉の場面の存在感と実在感。地元民にとっては、「あのあたりがモデルかも」と思い浮かぶ情景もあり、楽しいですね。ヒマラヤ杉のそばに、みかどパンという味わい深い店構えのパン屋さんがあったなぁ…等々。
作者からの返信
やなかさま
いつもコメントありがとうございます♪
心を込めた情景描写、お褒めいただき嬉しい限りです。そう、ついに母に繋がる手がかりを掴み一歩前へ進んだルミと、夕陽を浴びた鳥居、見守ってくれる神社の木々たちの限りなくあたたかく神聖なシーンになりました。
そして、ヒマラヤ杉にみかどパン、お邪魔しましたとも!今、手元に写真もあります♪谷中の町の情景がたくさんのインスピレーションとなってこうして小説へ繋がっているわけで、本当に感謝でいっぱいです♪
ミカの要求が公務員関係だったのね。
コムデギャルソンのバーゲンセール情報ではなかったのね(笑)
一匹狼のミカ。
ルミの力を借りて単身で事件に乗り込み、真犯人と対峙し負傷し、さては昇進を目論んでるのか。
なんかねぇ、そんなストーリーを立てると、「羊たちの沈黙」と被るんだよね(笑)
何とか情報を得ようとするクラリスのミカと、断片的ヒントを与えるハンニバルレクターのルミ…。
いやいや、ルミはあんな怪物ではない(笑)
むしろ逆で果敢挑むルミがクラリスで、静かな悪魔がミカだ(^-^;
谷中でのイリュージョン。
体の負担より中山殺害に一歩近づけるなら…。
ルミはどうでるのか。
そういえば日暮里で思い出したけど、これ前に言ったかなぁ?
中学生の時に佐藤君という同級生がいて、図書館に来るように日暮里行きのバスに乗って◯◯で下車だよと伝えたんだが、いくらバス停で待っても佐藤君は降りて来ない。
一時間待っても来ないから一旦家に帰ってしばらくすると電話ボックスから佐藤君が…。
『ねぇ、全然日暮里行きなんて無いよ!〝ひぐれざと〟行きばっかりだよ!』
佐藤君どうしてるのかなぁ?(爆笑)
作者からの返信
Pochahideさま
わぉ、大作の感想ありがとうございます♪
ミカ愛とともにどこまでも羽ばたく想像の翼、少し分けていただきたい(笑)
ミカ…ある意味準主役くらいの存在感でもってこれから大活躍しますのでね。楽しみにしていてくださいね。
悪魔ハンニバルがルミ、いやミカ??
光栄ですがちょっと想像したくないかも(笑)
佐藤君のひぐれざと話、いい話ですね♪彼、お茶目すぎるでしょう(笑)
和ませていただきました♪
引き続きルミの冒険見守ってやってくださいね。
谷中霊園あたりの寺社を想像しながら読みました。
神社の神木ってやはり神聖な感じがして、抱きつくのはちょっと不敬かもしれませんが、でもそうしてみたい気持ちがわき起こりますよね(笑)
たくさんの猫が迎えてくれる、なんて最高なんだ、です。
最近は猫島ならぬ猫神社も各地に増えていて、嬉しい限りです。
さて、ミカの依頼が谷中でのタイプリープとなってしまいました。
アニの忠告もあってためらいつつ、さてどうするのか。
母親探しには絶対不可欠なので、当然実施なのでしょうが、また副作用が心配ですね。
作者からの返信
こんにちは。
谷中に詳しい方は、ここかな?あそこかな?と想像して頂くと2度楽しめると思いますが、谷中御猫神社は、水無月さんが指摘したあの辺りであとねんねこ家とその近くのヒマラヤ杉が合わさった感じですね。
町に猫は見かけないけどこの辺りは猫愛に溢れた場所が沢山あって楽しいです♪そこから小説のアイディアが生まれました。
神社やお寺の大きな木って、抱きしめたくなりますよね。
物語は第一章のクライマックスに向かっていきます。
またお付き合い頂けたらと思います。
情景描写が神秘的で美しい\(^o^)/
こういうの苦手で避けてきたんで勉強になります(*´ω`*)
さて、避けるといえば谷中付近でのタイムリープ(ぇ
さて、ルミの決断は……
カドカワ中間突破おめでとうございます!\(^o^)/
作者からの返信
八月 猫さま
コメントありがとうございます♪
一話まるっと情景描写の回でしたが、お誉めいただき嬉しい限りです。
ルミの心情が少しでも伝われば。
そしてそう、新たな試練にルミの決断は……?!
中間突破、猫さまのコメントで知ってびっくりです!ありがとうございます♪
これからもどうぞよろしくお願いします♪