編集済
第七幕はルミの転機を感じさせる展開でしたね。芳雄の不自然な反応、ミカへの期待と不安、それからルミが消失しそうな状況に陥り、どうなるのかと不安でしたが、ひとまず無事だったようで良かったです。そして気になる黒猫の登場。物語の始まりも猫でした。何かがまた動き出そうとしているのでしょうか……
作者からの返信
やなかさま
コメントありがとうございます♪
仰る通り、ルミにとってまさに転機。このままでは大切な日常を失うかもしれないという不安から、無我夢中で無鉄砲なタイムリープを繰り返してきましたが……
危うく時空の狭間へ消える寸前で、なんとか救われたようです。
そして、猫。実は彼らはこの物語においてただの和み要員ではありません。
何がまた動きだそうとしているのか?
引き続きお楽しみいただければ嬉しいです♪
拝読致しました。
バタフライエフェクト vs 世界の復元力 (^^;)
この辺の押し合いへし合いが時空の歪になっているのではないかと思ったり思わなかったり?
うーん、しかし、アニさん優しい。
まあここはひとつ、タイムリープは使用せず探偵活動を行ってはいかがか(;・∀・)
タイムリープに頼ってばかりでは、立派な探偵になれないですよ!(^^)
作者からの返信
たけざぶろうさま
コメントありがとうございます♪
ついに、あわや時空の歪みへ消えそうな目にあったルミ、ヒヤヒヤの間一髪でした……
バタフライエフェクトについてのさすがの考察!
アニの優しさも、もともと温厚なのもありますが、これにも実は深い理由があったりなかったり?
タイムリープに頼らない探偵ルミ!!
のちのち彼女が立派に成長した暁にはそんな展開もある、のでしょうか……??
引き続きあたたかく見守っていただければ嬉しいです♪
編集済
うーん、なるほど。
過去に戻ったルミが聞き込みに尋ねた人々が、本来の目的とは違う運命を辿るかもしれない。
中山殺害事件の三人の因果関係に囚われすぎて、周りの人の人生に〝ズレ〟が生じる。
ルミの危険なインセプションは、ルミ自身だけではなくあらゆるものに変化をもたらしてしまう。
しかしルミよ、
ここで断ち切ってしまったら、後悔が跡をつきまとうよ。
体調を整えて別の角度から再始動だ(^_-)
あっ、そういえば「バタフライ・エフェクト」という映画があったね!
あれは面白かった。
二作目三作目は遥か及ばなかったが。
作者からの返信
Pochahideさま
読み込んで消化してくれて嬉しいです、いつもありがとうございます♪
はい、周りの人や世界に少しずつズレが生じた結果、どうなるのか…?!
バタフライエフェクト=「ある場所で蝶が羽ばたくと、地球の反対側で竜巻が起こる」の世界!
そのあたりも今後少しずつ明らかになっていきますよ~
映画の「バタフライ・エフェクト」も面白そう、見てみないと♪
歪みから無事に帰って来れたみたいですね…歪み以前に、やはり乱用は危険な力。
今後はかなり注意した方が良さそうです!
そして夢の中で出会ったプルート、やっぱりこの子が度々聞こえていた猫の声の正体…?
作者からの返信
燈乃つんさま
いつもコメントありがとうございます♪
時空の歪みに翻弄されましたがルミ、無事に帰れてホッとしました。
この「同じ地域でのタイムリープを繰り返すのが危険」というのが、実は一つのキーワードになります。
手招きするプルートも、やはり一つの象徴ですね……何かがルミを呼んでいる??
引き続きお楽しみいただければ嬉しいです♪