第3話 日本における「時計仕掛けのオレンジ」
私たちの日本では、日本の伝統文化をそっくりそのまま真似し、外側だけは「韓流」というラベルを貼っている「時計仕掛けのオレンジ」が存在します。
「彼ら」は「韓流の看板で生きる」のではなく、カメレオンのようにして日本・日本人・日本文化の中に隠れ(日本人のフリをする)て生きる。中身(考え方や生き方、行動原理)は韓流なのに、個人の名前や会社名は日本名というのは、同じ在日でも中国人とかベトナム人ではあり得ない。彼らは誇りを持って「I am Chinese」と、自分の中国名(もしくは母国の個人名)を言います。
私たち在来種日本人にとって韓流人間とは、(純正)日本人でもなく韓国人でもない中途半端な生き物であるということ。そんな彼らには絶対的なID(身分証明)がないので、いつでも精神的に不安定。黒澤明の映画「天国と地獄」1963年 で描かれた在日韓国人そのものです。
頭のいい、優秀な人間であっても、精神的に自分が安住する居場所が心の中にないので、糸の切れた凧のように「プッツン」して分裂してしまう。「天国と地獄」で、死刑囚となった犯人(在日韓国人)のわけのわからない不安・不満・怒りとは、私たち心の中に日本人という原点がある在来種日本人にとって、全く奇異に移る姿です。
しまう。問題なのは、純正日本人のフリをして中身が偽物日本人が増え続けている為に、在来種日本人の精神的な居場所がなくなってきているということ。
純粋日本人が韓流に土地を取られた・会社を乗っ取られたというのは、物理的な世界なので、ある意味仕方がない。当事者同士の努力で、なるようにしかならないのだから。
しかし、純粋日本人の精神文化までが偽物日本人に侵されてくるのはもっと恐ろしい。私たち在来種日本人は、在来種と外来種の区別をつけた上で、個人的にでも組織としてでも、それぞれが付き合い方を考えるべきでしょう。
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