第4話 大学日本拳法における「時計仕掛けのオレンジ」

私たちの大学日本拳法にしても、在来種日本人のやる日本拳法と韓流日本拳法とでは全く異なる。2022年12月の府立(全日)における「関西学院対明治大学」準々決勝戦を見れば、その違いがはっきりとわかります。当人たち、或いはその大学でそういう拳法をさせているのですから、それはそれで外部の人間がかまうことではない。

しかし、私としては「韓流大学日本拳法」なんて見たいと思わない。

私は「彼ら」の出自(帰属する血)がどうこういうのではありません。人間、元を遡れば「アダムとイブ」らしいのですから。(私自身は、日本人は明石原人、中国人は北京原人がそれぞれの発祥だと信じていますが)。


「彼ら」の拳法が韓流であり、こんな拳法が大学日本拳法界に蔓延したら、日本拳法のもつ意味と意義を喪失しかねない(日本拳法の価値がなくなってしまう)。毎年、YouTubeで大学日本拳法の試合を見る楽しみがなくなってしまうことを嘆くのです。

柔道や剣道のように、外来種が大学日本拳法をやるのは結構ですが、韓流というのはすべてモノマネだから、歌でも漫才でも絵画や音楽でもダンスでも、すべてレベルが低い。

今の日本は、中国のような1流の国を嫌い、韓流のような13流にレベルを合わせようとしている。

おまけに、「韓流」とは真似するのが恥ずかしいという意識だけは一人前なので、「剣道や茶道は韓国発祥だ」なんて言って、自分たちのカメレオン的性格(真似性)を隠そうとする。

「真似をして何か悪い。真似の方が本物よりも価値があるということを見せてやるぜ」なんていう気概が、彼ら韓流には全くない。「従軍慰安婦」を使って日本人の嫌韓意識を減らそうという程度の、姑息な事ばかり考えている。

ところが、北朝鮮人は韓流と違い、「朝鮮人」という看板を堂々と掲げて、高校ラグビーなどで、その存在感を示し始めています。カメレオンみたいにコソコソしないで、日本人と正面から勝負しようとする。この点で、私は(今の時点では)韓流よりも北朝鮮流の方を高く評価します。「ラチがあくだのあかないだの」は「政治屋(中国人が日本の韓流政治家をこう呼ぶ)」の仕事であり、いち日本国民としての私は、全く興味がない。税金を払って(消費税)、「政治的な話」は政治屋に委託しているんですから。

もちろん、日本と韓国とが戦争になったとしたら、徴兵義務なんて関係なし。このジジイでも喜んで最前線へ行き、爆弾抱えて韓国軍へ飛び込みます。しかし、中国や北朝鮮と戦争になっても、絶対に行きません。

かつて米国で、ボクシングヘビー級チャンピオンであったモハメド・アリはこう言ってベトナム戦争への徴兵を拒否したそうです。

「おれはベトナム人に恨みはない。なんでおれが彼らを殺さなきゃならないんだ。それよりも、いまアメリカで行なわれている黒人に対する人種差別とオレは戦う。」と


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