第2章精神障がい者としての人生

第24話私の個性と性格

 私は兎に角、人見知りするタイプなので、だれとでも仲良くなれるわけではない。

 心を開いてくれる人しか話すことができないし、逆に表情が怖かったり、態度やしぐさに難がある人はどうも苦手。

 性格は真面目で、実直で、臨機応変な対応ができないところ。

 昔から、人がしないことをすることが好きで、面倒な掃除や家事をすることも好きな変わった人間。


 個性というか、得意なことは料理や洗濯、家事全般などである。 

 いつも朝起きて、洗濯物を回したり、干したり、料理を一品作ったりする。

 すっかり習慣になってしまい、もう癖になっているともいえる。

 これも家事ができるという個性なのかもしれない。


 勿論、時間があるときは家の掃除もするし、母の手伝いもする。

 父が「畑を手伝ってほしい。」と言ったら、手伝う。

 趣味は最近、クロスバイクで、何処かへ出かけることと読書など。

 また詳しくは別の話で書くつもりである。


 精神障がい者としての人生はまだまだ続く。

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