第14話対人関係が苦手
人と接することや他人と会話するのが兎に角苦手な私。
大勢の前では、きっと一言もしゃべらないと思う。
前の職場でも馬の合わない職員さんがいて、衝突したことがあるので、対人関係が得意というわけではない。
人にどう思われているのかが気になって、うまく人と交わることができない。
半分恐怖心があるからかもしれないし、自分で壁を作っているから、喋れないのかもしれない。
相手に嫌われているのではないかとか嫌な思いをさせているのではないかとか考えすぎて、人と接することが億劫になってしまう。
それが私の良くないウィークポイント。
でももう三十代になって、人が嫌いだとか、人見知りだとか言ってられない気がする。
もうそろそろ喋ることも他人と距離を置くことも考えすぎずに、自分らしく生活してもいいのではないかと思うようにしよう。
そのほうがきっと気分が楽になる。
そう暗示をかけておこう。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます