第7話精神が不安定だった学生時代

 高校生の時にさかのぼるが、その当時はあまり人間関係がうまくいかなくて、精神が不安定なことが多々あった。

 対人関係が兎に角苦手で、友達以外の人と話すことはほとんどなかった。

 何か悪口を言われている気がして、憤慨している時期もあった。


 高校生の時って兎に角精神がぶれやすくて、たまにストレスがたまって、家の壁を殴ったりしたこともあったし、オーバードーズをした経験もあった。

 精神がやみすぎて、おかしな行動をとることもあった。


 人間関係がギクシャクしていて、人と目線を合わすだけで、恐怖心があり、自分に自信がなかった。

 そんだけ、精神が不安定な時期があったんだって、お判りだろう。

 今となっては、人間関係は少しずつましになってきているが、まだ完全に精神が安定しているかというと、そうでもない時もある。

 

 薬を飲んで、精神を落ち着かせる部分もあるので、飲まないと怒りっぽくなるらしい。

 それが私の精神が不安定だった学生時代だ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る