応援コメント

【平成十二年(2000年)春】」への応援コメント

  • 今回の話もとても楽しく、今後の展開にワクワクしました。

    暮空母はともかく智樹両親もよく長男を遠方に送り出しましたね
    元から大人びた子供だし嫁も仕事も確保してるしまぁ大丈夫やろって感じなのかな

    天元氏、惜しい人を亡くしました
    譜代、メグロとの伝手や新田氏との知己はお金に換算できない遺産でした
    あと3年生きていてくれたら「孫娘の結婚を見届けたい」と智樹くんを確実に現世と爛柯牧場に縛り付けられることが言えたのに…w

    それはそれとして相続税大丈夫かな。また万馬券当てないと

    そして待ちに待った美冬の本領発揮
    庭先で買った馬が中央で確実に1勝するだけでもかなりやばい牧場になりますね。

    最後のセリフはラムタラ導入で絶賛炎上中の日高の牧場関係者にはブッスリと刺さっただろうなぁ…w

    そういえばクリーク、タンホイザ、リアルシャダイといったノーザーンダンサーやニジンスキー系に合う繁殖牝馬を揃えているのであれば5,6年後に投げ売りされる神の馬にワンチャンないかな

    作者からの返信

    @hohou様、引き続きありがとうございます。

    今回で、第一部完、といったところなのですが、牧場の話や転居も含めて、すっぱと行く感じではないので、まだら模様的な進行としてみております。

    天元氏は、心臓周り以外は丈夫でしたので、その意味でも残念でありました。それでも大往生といってよい状態かと。
    美冬にとっては、肉親からの親愛の情を受けたことは、いい影響となったことでしょう。

    相続関連に付きまして。きちんと説明できておりませんが、存命中に法人化を済ませております。
    天元氏の資産と負債を新設会社に引き継がせた状態で、番頭一族からも牧場関連分は移譲していて、変速法人成りのような形なので、徴税は発生していない、という設定です。
    新設会社の株式は、美冬とひふみ企画が保有しています。

    中央の一勝できる馬なら、ダートさえこなせれば、南関以外の地方ではそこそこ高いクラスで活躍できそうですものね。生産馬の選別も含めて、やばい状態ではあります。

    売り逃げ話は、どこかを念頭にしたわけではないですが、そういう傾向はこの頃にあったらしいですね。
    そしてラムタラ……。時代が悪かったというべきですかねえ。
    調べたら、2700万円とかで売られたみたいに書いてありますね。その復権はロマンでありますが、さすがにそれは盛り込んでおりませんでした。