第13話 3Pですか!?ついに!?
「お客さん!時間があるならこの後一緒に回りませんか?」
「え!?」
予想外の言葉に驚くクルブであったが、可愛らし店員はそのままクルブの手を引っ張って行った。
「ちょ、ちょっと待ってください。僕あなたの名前もしないですよ?」
「あーしの名前はスレント・アイラルよろしくな!であんたの名前は?」
「僕はクルブ・アラナントそっちは僕の姉様の」
「ミルナ・アラナントです。よろしくおねがします。」
丁寧に挨拶するミルナとクルブであったが、ミルナはクルブとの二人きりのお出かけが邪魔されたことに怒りを感じているがそれを見事なまでに隠していた。
だが、ミルナが見事なまでに隠しているが、クルブは知っていた。
絶対に姉様、僕との二人きりの時間が邪魔されて怒っている思う、、、。
そのままクルブはいつもの調子で
スレントのおっぱいのサイズが気になるからスキルを使ってもいいよな、、?
クルブは下心が丸出しであった。
クルブはスキルを使用した。
[スレント・アイラル]
魔力 179
得意魔法
土
使用可能魔法
土・風
好感度 9
Cカップ
おーー!Cか!!なるほどな。まぁ、見た目は少し幼くは見えるがこれぐらいあったらいい方じゃないか!?僕的にはすごくいいと思うが!
内心ですごくテンションの上がっているクルブであった。
「クルブさん〜!今からいいカフェでお茶しませんか?あーしのおすすめですよ?」
ニコニコと楽しそうに話しているスレント。
「いいわね〜。姉ちゃんも賛成よ〜」
スレントの意見に賛成したミルナにクルブもつられて、そのままクルブたちはスレントのおすすめのカフェに行った。
「すごく美味しいわ〜」
と頬を触るミルナ。
カフェについてスレントにおすすめのメニューを教えてもらい、料理が来た。
出された料理はパンケーキだった。パンケーキはすごくふわふわしていて、上にのせていたバターと蜂蜜はパンケーキとベストマッチしていてとてもおいしかった。
「もう3時ぐらいですか、、。クルブさん!最後にあーしのもう一個連れて行きたいところに連れて行ってもいいですか?」
「あー、もちろんいいよ。」
そして、クルブたちはそのまま
ラブホに向かった。
ってーーー!!ちょっと待てよ!!!待て!!おかしいだろ!!この空気はラブホに向かう雰囲気じゃない!
「クルブさ〜ん。あーしクルブさんに一目惚れしてしまったんです。な・の・で〜責任とってください♡」
「じゃ、クルブ。お姉ちゃんにも責任とってね♡」
「待ってくれーーー!!」
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