第30話
隊長の説教が始まろうとしていた。それを察知して
「エイジス3帰還します」
基地に帰った。
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「これどうしよう」
街で拾った懐中時計、避難所に渡したほうが、いいよなこれ……そんな風に思っていたそんなときだ
「悪いけどそれもらうね」
後ろから、衝撃を受けた。紫色の刃物が土手っ腹を貫通する
「なんで………博士………」
そこには腕がネメシスのように、紫色になった博士が立っていた。
「これはね、君が持ってても宝の持ち腐れってやつだからこれ懐中時計は貰っとくよ」
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「さてとそろそろ行くか」
これはかつて、世界の危機に立ち向かった。抗哲 鋼の物語である
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