ボクの場合は、長短にかかわらず、全部思い付きで、適当極まりないです。
「…の日」というのが毎日あるので、それに合わせて、面白そうなアイデアをご都合主義にでっち上げて、ザーッと書いていく感じです。
そういうので、もう400編くらい掌編を書き継いでおります。
だんだんに長めのものも書けるようになってきたのですが、やっぱり行き当たりばったりです…
入念にプロットや構成を、考えてから書かれるのですか?正攻法ですが?大変で、そういうプロセスも楽しいでしょうね。
ボクの作品もまたご笑覧ください😊💓
作者からの返信
夢美瑠瑠様
コメント、本当に有難うございます!
なるほど~。
ご自身尾インスピレーションを大切にして、とっても沢山の作品を生み出しているのは、素晴らしいし尊敬に値します!
プロットは、作っておかないと迷子になっちゃうんですよね(汗)
私、ぶきっちょなので……
しかし400はすごい!
改めて尊敬します……
作品もまた拝読しに行かせて頂きますね!
私個人の作品の向き合い方としての、短編と長編は……
情熱のままに書いた手紙に似ていると思います。
例えば、思いのまま書いた『ラブレター』が短編です。
それに対して、みんなの前で読むことが前提の文章が、長編という感じです。
長編は『より複数』で『より万人受け』するように……というと、語弊があるかもしれませんが。
短編と長編は、伝達の方法や手段の違いだと思っています。
短編は『個人的』で『特定の方へ』向けて書くものが多いですね、私は。
作者からの返信
元橋ヒロミ様
コメント、本当に有難うございます!
なるほど……手紙に例えるのって素敵ですね。
それ、私自身凄くストンと落ちました。
ご意見を盗むようで恐縮ですが、私の感覚も元橋様のお言葉が一番近いと思います。
思いのまま書いたラブレターと、それを他者に見せる前提か……
確かに私の中で短編って凄く私的なところが強いなぁ、って思うんです。
思いのままに一刀彫でとにかく彫る!みたいに。
だから、毎回1話書くごとに虚脱感もあって。
長編で1話書いてグッタリ、なんてないですし。
その辺が元橋様の言われるご意見が響いた理由なんだろうな、と。
有難うございました!