応援コメント

私にとっての長編と短編の立ち位置」への応援コメント

  •  私個人の作品の向き合い方としての、短編と長編は……

     情熱のままに書いた手紙に似ていると思います。
     例えば、思いのまま書いた『ラブレター』が短編です。
     それに対して、みんなの前で読むことが前提の文章が、長編という感じです。

     長編は『より複数』で『より万人受け』するように……というと、語弊があるかもしれませんが。
     短編と長編は、伝達の方法や手段の違いだと思っています。

     短編は『個人的』で『特定の方へ』向けて書くものが多いですね、私は。

    作者からの返信

    元橋ヒロミ様
    コメント、本当に有難うございます!

    なるほど……手紙に例えるのって素敵ですね。
    それ、私自身凄くストンと落ちました。
    ご意見を盗むようで恐縮ですが、私の感覚も元橋様のお言葉が一番近いと思います。
    思いのまま書いたラブレターと、それを他者に見せる前提か……

    確かに私の中で短編って凄く私的なところが強いなぁ、って思うんです。
    思いのままに一刀彫でとにかく彫る!みたいに。
    だから、毎回1話書くごとに虚脱感もあって。
    長編で1話書いてグッタリ、なんてないですし。

    その辺が元橋様の言われるご意見が響いた理由なんだろうな、と。
    有難うございました!

  • ボクの場合は、長短にかかわらず、全部思い付きで、適当極まりないです。
    「…の日」というのが毎日あるので、それに合わせて、面白そうなアイデアをご都合主義にでっち上げて、ザーッと書いていく感じです。
    そういうので、もう400編くらい掌編を書き継いでおります。
    だんだんに長めのものも書けるようになってきたのですが、やっぱり行き当たりばったりです…
    入念にプロットや構成を、考えてから書かれるのですか?正攻法ですが?大変で、そういうプロセスも楽しいでしょうね。

    ボクの作品もまたご笑覧ください😊💓

    作者からの返信

    夢美瑠瑠様
    コメント、本当に有難うございます!

    なるほど~。
    ご自身尾インスピレーションを大切にして、とっても沢山の作品を生み出しているのは、素晴らしいし尊敬に値します!
    プロットは、作っておかないと迷子になっちゃうんですよね(汗)
    私、ぶきっちょなので……
    しかし400はすごい!
    改めて尊敬します……

    作品もまた拝読しに行かせて頂きますね!