素晴らしい作品に出会うと、体の奥で何かがザワザワして、なんだか自分も書いてみたくなります。
ただ、書いているうちに、これは『マネた作品になっている』のではないかと思えてくることも。もちろん、そんなつもりはないのですが。
(アニメ『魔女の宅急便』で絵描きの女性が、同じようなことを言われていましたが)
ただ、私の場合は『圧倒的な作品』と出会ったら、数年間全く書けなくなってしまいました。
自分が書く意味を見いだせなくなってしまって。
いまは、自分にしか書けない作品を模索中です。
結局わたしは、書かずにはいられない人種のようです。
作者からの返信
元橋ヒロミ様
コメント本当に有難うございます✨
そして、お返事遅くなり本当に申し訳ありません……
あ!元橋さんもそうなんですね!!
私も大好きな作品に出逢うと、物凄く何か書きたくて仕方なくなります✨
でも、そのテンションで書くと、メチャクチャ影響受けまくった物になっちゃうんですよね〜(汗)
うんうん!
色々分かりすぎます✨
一時期はそれで自己嫌悪になってたこともあり……
でも、今は逆にその衝動が出た時はむしろガンガン考えて、影響受けまくったアイデアを寝かせておきます。
そして、落ち着いた頃に見直して修正を……とやったりして。
拙作「それは甘くて苦い砂糖菓子のような」はまさにそれでした✨
もろに「ミッシ◯ンインポ◯シブル」に影響を受けたので(笑)
書く意味を見出だせなくなる……確かに私もありました。
「こんなスゴイものを書く人がいるのに、私なんかが書いてる意味って……」と。
でも今は小説を書いてるのがほんとうに幸せで、楽しいと感じているならそれでいいじゃん!
だれにも迷惑かけてないし、対価も発生して無いんだから!と開き直ってます。
やっぱり私も創作から離れられないので✨
一番のモチベーションは、名作の刺激だと思いますね。
作者からの返信
梶野カメムシ様
コメント本当に有難うございます✨
そして、お返事遅くなり本当に申し訳ありません……
名作を読んだ時の感動と、何とも言えない内から湧き上がるような衝動は言葉に出来ない気持ち良さがありますよね〜✨