欲しいのは「鳥の目」
「聞くと見るでは大違い」と言う言葉がある。
私にとって小説を書き始めてから痛感しています。
読者として小説を読んでた頃は「ここは◯◯にして欲しかったのに、なんでこうなるかな」「う〜ん、ここは絶対△△の方が盛り上がるのに…」と感じては、残念に思っていました。
私ごときが分かるなら作者も当然分かっているはず。
きっとそれでもあえてこうしたいんだろな…と思っていましたが、自分で小説を書き始めて愕然としました。
驚くほど客観視出来ない…
まさに「アバタもエクボ」状態で、自分の中の読者の選考を突破した小説に対して、客観的に良い所と改善すべき所が見えないのです(汗)
もちろんこれはひとえに私の能力不足ですが、そのため困り果てて最近は「ココナラ」の感想サービスを使って、自分の作品の分析をお願いしてどうにか改善しています(汗)
そう思うと、読み手のツボを的確に捉えている人気作品の作者様なんかは、ご自分でしっかりと分析できているのだろうな、と思うとつくづく羨ましい…(汗)
私も早くそんな空から俯瞰で客観的出来る「鳥の目」を持ちたい。
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