応援コメント

さよならマキさん3/4」への応援コメント

  • 3話を読み終えて、30分近く考えていた。
    「何を!」と思われるかもしれないが10代の自分に問い掛けていた。私にも・・・17歳だった僕にもそんな経験があった。同級生とのお付き合いは経験していたが部活終わりで通っていた英語教室に1つ学年が上の女子校へ通う三つ編みでおでこを出してメガネを掛けた学級員タイプのクラスメイトがいた。ある日の帰り道、後ろから背中を突かれ振り返るとその子がメガネを外してそこにいた。何かいつもと違うキラキラとした瞳にハートを掴まれてしまっていた。彼女は黙って折り込んである千代紙を渡して来た。彼女は黙って友達の待つ方へ駆けて行った。何が起こったのか分からずに停止状態の僕へ振り返り小さく手を振った様に見えた。千代紙を開くと「今週の日曜日に9時に〇〇で待っています。」とデートのお誘いだった。・・・
    この続きはいつの日かおひろめする機会があれば・・・僕もこの後、3話でのほぼ同じ様な経験をしたのでした。
    マキさんなんでだよー!

    作者からの返信

    松藤 保麻(マツフジ ヤスマ)様 コメントありがとうございます。

    素敵な思い出ですね~
    この後の展開がめちゃくちゃ気になります。
    作品として公開するときは、必ず読みに伺います。

    10代の頃の恋愛って特別なように思います。

    最終的に悲しい結末になったとしても。

    少しづつ薄れていく記憶の中で、星の砂みたいにキラキラ輝いて、時々昨日の事のように思い出して切なくなる。

    『さよならマキさん』は僕の中にある。星の砂を集めた作品なのです。

  • 厳しい展開です。逆転してのハッピーエンドはありえませんか?

    作者からの返信

    ヒラリオン様 コメントありがとうございます。

    もうラストまで書き上げておりますので、それまでのお楽しみで……

    明日19時に結果を見届けてください。