一作目を書くにあたってを書くやで(はよかけ)

大地永笑(大地、詠唱する)

はよかけ

1度エロゲに応募したんですが、だめだったんですよね 


私にとって、書き途中で一部を抜き出したりもっと短くするていふ、受かりやすいテンプレートっていうのを見つけたんでふけど、それに完全無欠に沿ったように変えて応募するていふのは、どうも難しいなと感じてしまう。


 甘えかな、甘えたい


現在書けている量よりも小さくコンパクトにつまらなくして提出するというのは非常にやりづらい。なにしろ、楽しくない。


途中で妨害されずに好きなように書けるというのが、最も楽しめると気づきました。


しかし、妨害とはいっちゃあきませんが、人の意見を聞いたり添削してもらえることでもっと質のいい話やもっと綺麗な文章ができることは理解しました。


人の反応を見て、楽しめてそれだけでいいんじゃないかな?



自由に最後まで書けたことが宝で、


 キャラが多すぎるとか

(私の場合めちゃくそ登場することになる)


 文章の長さがどうかとか

(私の場合は、めちゃんこ長文になる)


 あとは構成や起承転結がどうかとか二の次に感じてしまう。



つまりはそこに落ち着いたって訳です。最も都合のよいところに。


なんか、いちいち長文を送るのも悪いですし、ダメでしたでたいした反応ももらえませんし、それに、完成した全文を見てもらわないとじぶんはどのていどなのか?って本当は分からないと思うんです。

(ただ最後まで好き勝手書きたいだけ?)

つまりはそういうことだ。


 夢乃「とぅあー!」


 由紀也「ぐふぁ! なにをしゅる!」


ベッドで微睡んでいると、夢乃が全身全霊をかけてダイブしてくる。(とてもかるい)


 夢乃「つまりは、そいうことだ」


 由紀也「どういことだぁ!」


胸にもぞもぞと埋もれ、耳元で囁く。


 夢乃「ふにゃ~ってことなの。分かったの? ゆきゆきぃ?」


 由紀也「わかったの」


 夢乃「よかろう」


うざいので、とりあえず口にキスをしておいた。


 夢乃「むぅ」


夢乃は顔を赤やめた。





最近、事務仕事などの応募をしているのですが、マイナス点を正直に言いすぎたり書きすぎたりしてはいけないとのことで…

 全部書きたい、全部言いたい

一生分全部語りたい(何かの歌に似ている)


 由紀也「ほっぺさわってもいい?」


 夢乃ちゃん「やー」


 由紀也くん「むにゅー」


 夢乃「ふへぇょ~、でもやはひい~」



エディタの種類(通称エディ)の違いによって話の質って変わる気がする。私はわーど


何に向けて書いているのか? どこで書いているのか? 何を目的で書いているのか?でも話の内容が変わるんじゃないかって思う。



 壁ドンをする。

 かぐわしい柑橘系の香りがする。

 やはり、イイ女だ。

 エリルは、わたわたと赤面と狼狽をしている。

 すると、堪えられなくなったのか、口を開く。


 エリル「アウト!>< それアウトですぅ!!」


 グレゴリウス「可愛い女だ。また、抱いてやろうか?」


 エリル「あぅ…、こんなところで卑怯です…いけません。決していけません…。しかし、グレゴリウスさまがそう望むのであれば、私、何でもして差し上げます!!」


 グレゴリウス「ちょっとまて、冗談だ」


 エリルちゃん「あう、え? はう~、ひぇえ!?」


 グレゴリウス「じゃあ、帰るか」


 エリル「はい…」


男性が動きはじめるまで、女性は物憂げに服をつまんでフリーズしていた。

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一作目を書くにあたってを書くやで(はよかけ) 大地永笑(大地、詠唱する) @daichieh

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