第6話

あの日から数日が過ぎ去り、アジトでは主がいきなり、とんでもないことを言い放った。 主「………………国破壊してくる…… 」 そう言うと主は、スッ!と転移できえたのだった。                 グ・ユ「「まったく主は、いきなりもんな。」                   そう言うと二人は、深いため息をついたのだった。けど主なら大丈夫だろうと言い、戻っていった。                その頃主は???国の直ぐ側に、転移魔法で、現れまず門を守る衛兵と列んでいた人々を門共々切り裂いた、その後街に入り建物と人々を斬りまわった。          その後街に入り建物と人々を斬りまわった、あとうしろから、声がし振り向くと兵達がいたのだった。一人の兵が前に出できて、問いかけてきた!。              兵長「これは貴様がやったのか。」      主「…………………………………」    黙っていると               兵長「そうか、答えぬか兵達よ、このものを拘束せよ、変な動きをした場合斬るのだ」  そう言うと兵たちは、拘束しようとしたが主は拘束しようとした兵を斬ったのだ。    兵長「なっ 貴様良くも兵達よ斬れ!」    兵「「「「はっ」」」」          そう言うと腰にさしてある、剣を抜き去り斬り掛かってきた。             主「ハハハッ 弱いよ!はぁーこれじゃ相手にならないなぁ」             そう言うと兵達を次々に斬り裂さき残るのは兵長のみだった。             兵長「貴様は………いったい…何者なのだっ…」                 そう問けてきたので、躊躇なく斬り裂き倒れていくのを見て、王城の方に向かい歩いて行った、王城に着いて中に入り、王族を探し見つけることができた。          王 「貴様は誰じゃ! 何故国を破壊するのだ、」                  その答には答えず、王の首に刀を添え一気に斬ったのだ。その光景を見て気絶した、王妃と姫を見て何故だが知らないが、助けようと思ったので、助けることにして、仲間を呼び出した。                グ・ユ 「「なっ!……いきなり呼び出さないで下さい、でなんですか」        主「すまないが、そこで気絶している二人を、連れて帰ってくれ。」        そう言うと二人は、はぁーとため息を吐き二人を連れ帰ったのを、確認すると王城を破壊し、アジトに戻ったあと、先程の二人のことを任せると言い、部屋に戻るのだった。   任された二人は主が、居なくなったのを確認すると、盛大にため息を吐くのだった。                                    王妃「此処はいったい」          ユ「あら、お気づきになったのね。」   王妃「あの此処は、それにあの娘はどこですか。 」                 そう言うと少女を問い詰めたのたが、少女はフフフと笑ったのだった。          ユ「貴女の娘は、無事よ! ほら貴女の隣で眠っているじゃない。」          少女の言った言葉を聞き隣を見た、そこにはすやすや眠る、愛娘がいた私は安堵をして、先程の少女に謝ったのだった!        王妃「あの……貴女はいったい」      ユ「私…私はユティ、よろしくね」     少女はユティと名乗った。         王妃「私は、アティア…です」       そう元王妃いやアティアは名乗った。 

娘「うーん、はっ!! ここは?」       ア「やっと起きたのね、この子ってば相変わらずおねぼうさんね。」          母の声がして、はっと!横を見て涙が流れ母に抱きしめられていた、そうすると目の前に少女が現れびっくりしたのだった         ユ「フフッ 貴女の母親にも名乗ったけど、もう一度名乗らせてもらうわ! 私の名はユティよ」                そう名乗られ、私は急いで自分の名を伝えた。                    ユ「そう…クレアと言うのね、わかったわそれで、目覚めたばかりで、悪いのだけど私達の主に会ってもらうわ。 」         そう言われ二人は顔を青ざめた、それを見てユティは二人に大丈夫と言い安心をさせたのだった。その後二人を主の元に案内をし最初の方は、主を怖がっていたようだが、大丈夫のようだった。                   

              

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悪の組織 ファントム @ATPS

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