……深呼吸。
西しまこさんが導く、世界に。
作者さまのこころの、いちばん大事な場所に。
いま、降り立って。
なんて綺麗なんだろう。
なんて鮮やかで、静かなんだろう。
行ってきます。
作者からの返信
いっちゃん
うわあああああん
コメントのお返事遅くなってごめんなさいっ。
あのねあのね、ちょっと何か切れているからね、
「運命の恋」書いたあと、「異世界でドラゴン~」の続きを書いていたの。
ライトノベルに応募しようと思って。
締め切りは8日でした。
二日半で、3万字書いた(プロットから)。
脳死しそうです。
いま「のうし」変換したら「直衣」になった。
は!
話が逸れている。
このね、第一話、気に入っているんです、とても。
そして読んでくださって、レビューも書いてくださり
ありがとうございました!
第一章からあまりの感激で、ビックリやん!
「白と黒の花と鳥が象徴する、神秘的で壮大な国の詩」
古典的な和歌の形式で詩的に表現するなど、僕には想像を絶する世界です。作品の雰囲気は、神秘的で壮大ですが、王と妃の愛情も感じられます。この作品は、冒頭からとても美しすぎて、心が揺さぶらいました。
作者からの返信
神崎小太郎さん
嬉しいです、ありがとうございます。
万葉集には、長歌(575757……577)で、物語が描かれていたりするのです。
浦島太郎もありますよ。
そういうのをイメージして、長歌にて、神話を描きました。
あとは「国のはじまり」の神話も書きたいです(長歌で)。
「天翔る美しの国」(あまがけるうるわしのくに)は
きらきらを目指しました。
こんな人もいるのか……。
それが今、正直な感想です。
自分では書けない文体、鮮やかな表現方法。
他の方のコメントも読ませていただきましたが、独特の世界観がある御方なのですね。
まったく……。
興味津々です。
これから先の物語を読んでいくのが楽しみです。
作者からの返信
西之園上実さん
この部分は神話らしさを出したくて、
絶対に長歌でいこう! と決めていました。
57575757……77
というリズムで、万葉集らしいものにしようと。
万葉集の中には長歌がたくさんあり、さまざまな種類のものがあります。
中には、お話みたいなものもあり(浦島太郎の原型とか)、
そういう雰囲気にしたくて、頑張って作りました(笑)。
このあとは「運命の恋」ですので、あまい恋愛になります。
しかし、予言に支配されたものとなります。
和歌が途中でいくつか出来てきます。
これは、【壱の巻】でも和歌を出し、神に届ける言葉として出したので
その流れです(時間軸は【零の巻】の方が先ですが)。
読んでいただけたら、嬉しいです!
コメント、ありがとうございました!!