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エディスさん、せっかく手紙を書く気になったのに、相手はもう…(/ _ ; ) コスタシュさんはシルフィさんとの取引でラルスへ帰り、逆にサルキアさんの方が…というのが、あの時のフラグの真相だったのでしょうか…
珍しくネミリーさんが後手に回っている印象。状況の推移が速いというのもあるのでしょうが、思想信条政治力学一切関係なく「生き返らせたい相手がいる」の一点で翻心させうるガフィンの…ひいては戦闘力でも交渉力でもなく、度外れた技術力の恐ろしさを垣間見ている心地がします。
レイラミールさん、そしてリューネティオスさんのいるイサリアへ再び…いよいよ核心に迫る、迫ってしまう予感がします。
作者からの返信
お互い、相手のことを思う時には時すでに遅し、という感じです(´;ω;`)
フラグについてはそういう答えとなりました。実はコスタシュはそれ以前に死ぬ予定だったのですが、どうしても死ななければならない理由がないため、うまく生き延びています。
情報が足りないのは、ネミリー自身の敵対組織ではないうえに、レルーヴでは何故か活発な活動を行っていないことから気づくのが遅くなったようです。ロキアスが多少支援しているというのはありますが、どうしてもネミリーの警戒はトルファーノの方に向いておりますので。
イサリアでメイティアその他の情報を得ることができるのか、エディスしかいないので多少不安なところがあります(^^;)
サルキア……(つД`)
しかし簡単に『イセリアに行って』と言ってますが、往復で軽く一か月以上かかるのでは……高速艇があるから感覚マヒってる気はしますが(笑)
あとはエディスのいざというときの移動速度か。
実際、周囲の被害考えない場合、デタラメな移動速度がありそう。
作者からの返信
片道二十日ほどなので往復一か月半ですね。それなりの時間はかかります。
エディスの機動力は相当なものですが、中を突っ切って行く場合に山や森があるので道を間違える、迷うという可能性があるのがネックですね。
気づいたら南の果てにいたなんてこともありそうです( ̄▽ ̄;)