応援コメント

第3話 魔道士の協力先」への応援コメント

  • 大公リッスィはなんとなく半隠居状態でサルキアさんを支持していて、なんなら後を任せようとしているくらいのイメージだったのですが、そういうわけではないのですね。
    「後継争いは好きにすればいいが、私が在位の間は私を立てろよ?」くらいの感じなのでしょうか?
    大公というよりは大公の側近達が主導していそうな印象ですが、可愛さ余って…という翻心も有り得ますしね…。
    そして逆にキールさんにとってサルキアさんがあくまで「敵の敵」だというのも盲点でした。

    作者からの返信

    元々はそういう感じだったのです。息子2人は生意気だし、孫の方がいいだろうと。
    ただ、某勢力と話をしているうちに、「強い兵あげます」以外のところで乗ってしまった感じですね。根っこはガフィンと近いところです。

    ここの一族は大公と息子2人は猛反発していて、サルキアと父も猛反発していて、近いほど敵対心が強くて、少し離れた関係の方がくっつきやすいというところがあります(^^;)

  • 本筋と関係ないですがツィアの指輪の印鑑の意匠を見てみたいです。

    作者からの返信

    おそらく結構地味な感じで、印鑑も一見しただけでは分からないだろうと思います。でないと身バレしますので(^^;)
    王族やら貴族が見れば、「あ、間違いない」って分かるような幾何学的文様でも使っていそうな感じのものです。

  • サルキア救出部隊になってる(w
    でも実際、自分より優秀と思われる魔道士というある種の能力に対する信頼とかはありそうですね。
    しかし文字通りの意味で骨肉の争いになってますな……。

    作者からの返信

    トレディアに行く前に勢力関係などは探っていたので、救出することになるだろうと最初から想定している感じですね。

    骨肉の争いですし、関係が近いほど憎悪が強いという困った状態になっています(^^;)