応援コメント

第2話 シルフィ、運命の岐路」への応援コメント

  • こんにちは。

    「ツィアの炎は本人の明晰さそのままに事実を照らし出そうとしている。」
    恐い(゜o゜;

    シルフィさんが、ここで、肖像画のことを黙っていてくれて良かった。
    もし喋ったら……。
    黒髪なのが、証拠と見られて、ばれてしまっていたかもしれませんね。

    作者からの返信

    怖い状況です。

    シルフィが「そういえば……」と話していれば、「ほぼクロか」という印象を与えていただけに良かったのはありますが、かなり執念深いので突き止めそうな予感もあります(・・;)

  • オルセナに対する恨みがどれだけあるんだと思うほどですね。
    前回返信いただいたように自爆テロ問わずとなると、もはや質の悪い原理主義者レベルなので、ある意味もう理屈ではないんでしょうが……。
    これが致命傷になる気がしてきますね……。

    しかし。
    もしエディスが彼の妻の病を癒せたとかなるとどうするつもりなんだろう、とかふと。

    作者からの返信

    国家数百年の恨みつらみという感じでしみこんでしまっていますので、ここはどうしようもないところがあります。実のところオルセナ側も大概なので……(^^;)
    前のめりすぎる姿勢であるのは間違いないので、マイナスにも転びうるところではありますね。

    難病を治せるくらいまでエディスが精進できれば良いのですが、果たして……(・・;)


  • 編集済

    エディス、ネミリー、セシエル、三人ともオルセナ王家にほとんど興味がないし、身分を公表する気すらないというのが分かってもらえればいいんですけど、そう簡単にはいきませんよね。
    セシエルさんがビアニーへの婿入りを断るのも、「エディスと敵対するなんて真っ平御免だから」ですが、ソアリスさんからすると後々これが伝わった際に「エディスの補佐に回るためなのだな」と受け取りかねないのがまた危険で…。
    シルフィさんのこの判断も、ここで彼女が反対したところでソアリスさんが止まるべくもなく、むしろ「じゃあ俺一人で調べるからいいや」となりかねないので妥当なのでしょうが…苦しい立場ですね。

    作者からの返信

    可能性がある以上排除するというのがツィアの姿勢ですので、当人達の意識というのはあまり関係ないところはありますね(・・;)
    おっしゃる通りセシエルが実質エディス>ビアニーという態度をとっているわけで、これ自体が危険な可能性ということにもなるわけですし。

    シルフィもとことんまで守るつもりはないですが、といって自分のせいで死んだとなっても困るわけですし、中々苦しい立場に放り込まれました。