おはようございます。
「イサリア魔術学院学長のレイラミール・アリクナートゥスの夫リューネティオスは魔力の暴走か何かでかれこれ10年、意識もなく眠り続けているそうです。」
あれ、これ言って良かったん?
行方不明ってことになってるんじゃ?
もし、恨みを忘れることができるなら、エディスさんが第二妃となっても……。
なし?(´;ω;`)
ないか……。
作者からの返信
ビアニーとラルスは同盟国なので大丈夫かなとポロッと漏らしてしまったようです。
エディスを入れるのはとんでもないリスクがありましたね。本人同士が合意したとしても、周囲がとんでもなくうるさいことになるのは必至です。
それならセシルだけで済ませておいた方がまだマシという考えになっても不思議ではありません(・・;)
エリアーヌは実際かなり有力な候補ですよね。
ビアニーのピレントの支配体制を盤石にできますし。
現状ほぼ最適解ではないかと思えるほどに。
まあそれでも難しいのでしょうが……第一妃はともかく、第二妃は実際は探してはいるのでしょうが……。
……エディスがあの膨大な魔力で強引に治癒させるとかできないんでしょうかね。
そんな繊細な使い方は無理か……。
作者からの返信
エリアーヌはビアニーにとって一番良い候補ですので、現状だと国王の候補になるかもしれないというのがありますね。本人が仲が良いのはジオリスなので、ソアリスには手出ししづらいところもありそうです。
セシルが20歳まで生きれば、第二妃を探す方針になるでしょうね。
エディスもジュニスがそっち方面に魔力を使える日が来れば解決なのですが、中々うまくはいかないようです(^^;)
セシルさんの周辺事情が明らかになったことにより、ソアリスさんの人物像がより浮き彫りになったように感じますね。
仮に第二妃が見つかったとしても、ソアリスさんなら「それはそれとしてセシルの薬は治るまで探す」と言ってくれそうなイメージがあります。
しかしやはりソアリスさんが情の深い人物だからこそ、闇堕ちルートがいくつも想定できるのが気がかりですね…
作者からの返信
ソアリス自身、第二妃という存在を受け入れるかどうかは分かりませんが、押し付けられたとしても恐らく探し続けるだろうとは思います。
>闇堕ちルートがいくつも想定できる~
セシルが死んでも闇堕ちする可能性がありますし、国のこともありますし、色々な形で狂気に取りつかれうる存在なのは確かですね……