応援コメント

第10話 元ネーベル国軍司令官」への応援コメント

  •  こんばんは、御作を読みました。
     ジュニスさん、行動力の怪物や!?>w<
     ああ、でも、劉邦とか劉備とか秀吉とかはこんなノリで部下を増やしていった気がする。
     しがらみのある代々の家臣がいないからこそ出来るムーブなのかな。ワクワクです。面白かったです。

    作者からの返信

    ジュニスは行動力の化け物というか、むしろ行動力しかない存在かもしれません。止まると死ぬマグロみたいな奴です(^^;)
    一族はライナス以外全滅したので、しがらみその他はないですし、自由に連れてくることができますね。果たして秀吉や劉備のようにすごい陣営を揃えることができるのでしょうか……

  • ガフィン氏、以前の紹介で「征服地で独特の政策」とありましたが、思いの外過激な方向性だったのですね。この暗雲立ち込める不気味な状況の中でも、ジュニスさんの存在がひたすら頼もしいです。

    作者からの返信

    ガフィンの独特の政策は、ソアリスと最初に征服したバーキアの方でのことで、こちらは故郷なので若干違うところがあります。ネーベルでやっていることはこの章のタイトル絡みのことですね(^^;)

    色々考えをめぐらせるセシエルは窮地に立つと悪い考えばかり浮かびますが、元々あまり考えないジュニスは「とりあえず前に進めばいいじゃん」と気楽なので窮地では頼もしい存在です。

  • セシエルさん、意外に想定外の事態に弱い感じでしょうか。
    まあ徹底的に他国で、実質全く足場がないから仕方ないのでしょうが。
    一方のジュニスは、多分自分一人ならどうにでもできる自信があるからこその行動ですね……傍若無人と言ってしまえばそれまでですが、実力が伴っているから……。
    しかしここで士官の誘いをするとは(w

    作者からの返信

    一家に一台の便利なセシエルですが、個人での打開力は弱いところがありますね。
    主導権を握る者の良さを発揮するタイプですので、ジュニスがぐいぐい行くのは双方にとってプラスの動きにはなります。

    唐突な「俺に仕えろ」要請ですが、単純に「こいつが俺の部下になれば、この問題も積極的に解決してくれるだろう」くらいの意識です。
    尚、ビアニーがMLBチームなら、ジュニスは「これから独立リーグのチーム作ろうと思うんだ」くらいな感じです( ̄▽ ̄;)