こんにちは。
「八日前に派遣したからに決まっているだろ」
サルキアさんが、すごい自信家───!
そしてエディスさん、サルキアさんと会ってて、全然、ロマンチックな雰囲気にならないー!
サルキアさんは、ラブを感じさせない態度のように見えます。
でもコスタシュさんは、サルキアさんがエディスさんを意識してるのを看破してたから、女性としてはお子様なエディスさんにあわせて、ラブを匂わせる態度をとってない、ということかな。
作者からの返信
当然勝つものという前提で都に凱旋要求まで出していました。
エディスとは違う意味で、サルキアも結構無茶やっています。
ここからユーノの凱旋からその帰りまでは結構重要な局面なので、私的なことをやる余裕が少ないというのはありますね。あとは生きるか死ぬかという環境で暮らしていたので、やや不慣れなところもありそうです。
編集済
大陸三美姫の一人の影響力は絶大ですね。
少なくとも国民の支持を取り付ければサルキアを無視できなくなると。
なんか盛大に外堀を埋められている感じですが、エディス。
まあでも、これでトレディアを安定させてくれればネミリー的にはありなんでしょうかね。
しかし先に『勝った』と派遣してるのはすごい。
あと、エディス、別に魔導砲撃たなくても、あのデタラメな移動速度はそれだけでこの文明レベルだとすさまじいアドバンテージですよね……。
いや、一人で戦場の概念変えられるんだな、あの子(笑)
追記:
それでもあの移動速度は破格過ぎる……。
文書を運ぶだけでも破格ですし。
というか戦争もそうですが通商も一足先に情報を掴めるなら……。
ネミリーがすでに気付いてる気はしますが、さすがに親友を足替わりはしないですね(笑)
作者からの返信
サルキア、ここは「国を救った!」という名目の下、公都を凱旋して皆の期待を上げようという作戦です。
領主その他で味方が増えないのは分かっているので、他の層、特に商人層などの期待を集めて資金力アップなどを狙ってくることになりますね。
トレディアが完全に安泰になれば、ネミリーを含めてレルーヴにも悪くない展開ですのでメドが立てばサルキアへの支援はありえます。そうなるとエディスは内堀も埋められることになりそうです。
早めに報告したのは、負ければその時点で自分の芽がなくなるので勝った場合にその勢いのままユーノに乗り込みたいと思っていたのがあります。ユーノの凱旋もある意味戦いではありますので。
エディスと、あとはジュニスも似たようなことができます。
ただ2人とも移動速度はけた違いだけど偵察能力(思考力)がないので、本人が移動する以外に使い道がありません(^_^;)
こんばんは、御作を読みました。
サルキアさんの自信満々ぶりよ(≧∇≦)
北畠顕家さんも「足利とかけちょんけちょんに倒しましたから(本当は倒してません」なんて先送りした書状が残っていたはずだし。
サルキアさんの思わく通り案外効果的な宣伝? 手段なのかも知れませんね。
でも、エディスがいう通り危ういと思う。面白かったです。
作者からの返信
サルキア、若さと自信がみなぎっています。
しかし、仮にうまく行かなかった場合には架空の戦果をでっちあげなければいけないわけで間違いなく大問題になってきます。
能天気なエディスですら「大丈夫かなぁ」と思ったわけで、今後も続けるとすれば相当危うい道となってきます……