こんにちは、御作を読みました。
セシエルさんが優秀すぎるΣ(・□・;)
巻き込まれたといえ、これだけの交渉をまとめたなら、外交官として引く手あまたでしょう……。
まさかの出世頭だなあ。
それはそれとして、体格が役職にがつっつりひびくのが中世らしくて、描き方がうまいなあと思いました。面白かったです。
作者からの返信
セシエル、ソツなく話をまとめることに成功しました。
本人の能力もありますが、留学でジオリスとの間に信頼関係を築いていたのも大きかったようです。このまま出世頭となるのでしょうか。
迷信ではないですけれど、体格面とかアザの場所とかそういうものの影響が大きい時代でしたからね~。
身長とかで地位から排除されると拗ねたくなろうものです……
こんにちは。
ほー。たしかに、セシエルさんは、冷静で柔軟に、問題に対応してますね。
「ピレント国民に対してはちょっとした策を思いついたから、あとはビアニー対策だ。これについてはネミリーに頼むのが一番良いと思う」
頼れるー!
そんなセシエルさんに、新しい可能性も見えてきました。
これだけ優秀なら、ビアニーの家臣となり、未来、没収した領地をまかせてもらう道も、充分、有りです。
ピレントにおいては、むしろセシエルさんに残ってほしい、戦後を助けて〜! 領地の一つや二つ、お好きにどうぞ! 状態でしょうね。
穏便な降伏の立役者、エリアーヌ新女王のご学友にして、ジオリスにも顔が効くのですから。
外交の窓口に欲しい人材です。(≧∇≦)b
作者からの返信
セシエル、臨機応変に立ち回っています。
サルキアやネミリーほど明敏ではないですが、十分に頼れますし、前の二者より誰とでも仲良くなれる強みもあります。
本人は前途洋々という雰囲気ですが、すんなりビアニーかピレントにおさまった場合、周辺国とのいざこざが続きそうですから、戦場などに出ることもあるかもしれません。
そのあたりが思案のしどころではありますね。
このような意外な新天地に進出できるとすれば、ある意味セシエルさんの留学時の意図に沿っているのでしょうが、得た伝手を利用するだけでなく、それが友達を支える形になるという点に、セシエルさんのお人柄が表れている気がしますね。
そして確かにパイロープもデカかった…ライリス兄上とパイロープ前王でサンクチュアリしてほしかったです(雑)
作者からの返信
セシエルは留学のメリットを存分に生かしていますね。
winwin関係を築く能力と視野もありますし、性格的にも良いのでどこからも重宝されるタイプです。
ライリスは220で、パイロープは150くらいでしょうか(笑)
ただ、どっちも運動能力がないのでサンクチュアリは厳しそうです。
エイルジェも全体的にでかくて割とヘビー級です。
ざ・苦労人⇒セシエル
ホントにそんな感じですね(笑)
でも意外に色々なところで評価されて最後は引く手数多になりそうです。
しかしエイルジェはどこへ行ったのやら……。
ビアニーの基準がすごすぎました。
しかし次弟、ヤバすぎ……。
でも考えてみたら、超重量級の力士ってそのくらいですよね……あれで相撲取れるんだからすげぇ。
次弟君もがんばれっ(マテ)
作者からの返信
セシエルはバランスが良いですし、サルキアやネミリーと違って誰とでも良好な関係を築けるので一家に一台置いておきたいタイプではありますね。
ビアニーはオルセナを倒さないといけないので優れた軍人が指導者たるべし思考なんですよね。
ライリスは結構珍しい知的な肥満キャラです。国内は国王と彼で管理していて、三弟はひきこもっている感じですね(^^;)
セシエル、前々からなんとなーく好きだったんですが読み進めるほどに好きになります笑
名参謀というか、頭が冴えて仕事のできる人でありながら、人情味も持ち合わせてるなぁと。
作者からの返信
セシエル、ここまでのところほぼ全部の話に関与していて、こっちが主人公ぽいです。
何でもできるうえに性格も良いので、進行役としても使い勝手が良いです。