こんばんは、御作を読みました。
なるほど、エディスが嫁ぎ遅れない……?
国中が祭りになってもいい慶事だね!(おひ
サルキアからは打算込みでも確かな愛情を感じましたから……。
エディスもワガママ言ってると横からライバル続出して、浜に打ち上げられたサメみたいになっちゃいそう⭐︎
面白かったです。
作者からの返信
そうです。国はともかく、ミアーノ家では祭りの準備をしています(笑
打算だけだと問題ですが、感情だけで結婚してしまうと感情だけですぐに離婚ともなってしまうわけで、両方あるのが一番良いとも言えますからね。
>エディスもワガママ言ってると横からライバル続出して~
気づいたらいなくなっていた、というのはありますからね……(^^;)
編集済
ネミリーはむちゃくちゃ現実的ですね。自分自身よりも魔力のためにプロポーズされたのかってエディスがモヤモヤする気持ちが分かります。でもエディスがそれなりの家に生まれ育っている以上、ネミリーの言うことももっともなわけで…でもエディスには幸せな結婚をしてほしいなって思います。
作者からの返信
実際のところ、ある程度以上の立場は好き嫌いで結婚というのが非常に珍しいので、地位以外のものを求められるだけマシじゃないの? という考えがネミリーにはありますね。
王子もぶん投げているので、このくらいで妥協しないと結婚すらできないのではないか、というくらいに思っています(^_^;)
ただし、矛先が自分に向くと巧妙にはぐらかすのがネミリーです。
こうしてほんわかしているのもエディスさんの良いところの一つだとは思いますが、親友としてそばでずっと見ていたネミリーさんとしては「もうちょいシャキッとしなさいよ」と言いたくなる気持ちもわかります。
結婚観に関しては、漠然と人柄が好きとか、真実の愛がとか言われるより、「金」「家」「血」「力」などと相手の目的がハッキリしている方が、逆に安心できるような気もしますね。
作者からの返信
エディスは良くも悪くもゴーイングマイウェイなところがありますので、周囲は色々言いたいことが増えてきますね。
ただ、エディスには「ああだ」、「こうだ」と言いつつ自分のことはまるで触れないあたり、ネミリーもしたたかです(笑
好き嫌いだけでくっついていると、感情だけで簡単に別れることになってしまいますから、何かしら別の要素があった方が安定はしますよね。
前話でプロポーズにテンション上がってましたが、作中ではしっかり思惑や国の事情が絡んでいて、結婚なんてそんなもんでしょう、なんて言われるシビアさ笑
これからの三年、エディスがどう変わっていくか楽しみですね。
作者からの返信
そうなんですよ。
もちろん、個人的な覚悟はあるのですけれど、それだけではどうにもならない立場ではありますからね(^^;)
サルキアもエディスも、どう変わっていくかというこれからの3年になります。