誰より勝也に可愛がられていた弟分への嫉妬、という要素がかなり大きい感じですかね。
全国で負けて、今度こそ自分が勝たせると思っていたところ、後から入ってきた異端の天才児が誰より活躍してしまった。
自身も優勝へ大きく貢献したと言えど、複雑なものはあるか。
勝也からお前のお陰だと泣きながらお礼を言われている弥一の姿や、その後優勝旗を受け取る勝也と共にトロフィーを受け取る弥一の姿を、どのような心境でみていたのか。
龍尾の時とはまた違った形で、勝也への感情を巡る戦いが始まるようで楽しみです。
作者からの返信
春樹が勝也を強く慕っていた、それは確実ですね。
優勝をもぎ取ったとはいえ可愛がってる弟分の方へと向いてしまっている…複雑な物はあったかもしれません。
龍尾の時は勝也へのリベンジでしたが今回の場合だと大分違いますからね、どんな選手権になるか…これは作者の立場としては続きをお楽しみに!としか言えないですね。
勝也と弥一のサッカー兄弟は、多くのライバルを生んでいるようだ。ライバルたちは皆、二人の兄弟に多くの問題を抱えている。勝也でなければ弥一に違いない。待って読み進めるしかない。
作者からの返信
結構勝也関係が実はこんなに居たという今回の章でしたね、是非読み進め読み返しよろしくお願いします♪