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外部が何を言おうとも、無理に点を取る必要のないチーム側からリスク犯して攻めるのは、自ら優位を捨てる非常に勿体ない行為。
プロの舞台だと、エンターテイメントとしての側面も完全には無碍に出来ないところもありますけど、基本的に真剣勝負の中どちらが観てて面白いかで戦い方を選ぶものではないですね。
弥一は宣言通り、しっかり「悪い子」を率先してやっていますね。
そして誰かが言い出せば、そんなの駄目だと反発するメンバーでもない。
真面目で自分からは狡賢いことしない選手も、勝ちに繋がる選択に反対しないチームというのはやっぱり強いですね。
作者からの返信
見てる側からすれば攻め合いをせずただボールを回すだけで攻めないサッカーは見ていて退屈でもやってる側は勝つ為にやっている手段の一つとしてプレーしてますからね。
そんな彼はもうブーイングも何処吹く風で相手を滅茶苦茶焦らしまくりです。ガンガン悪い子やっちゃいます。
真面目ですがいかなる時も正々堂々、騎士道精神という感じではないですからね。マリーシアも認めて受け入れてますから。
守り一辺倒の側……しかも勝ちたい側が、「攻めてこないなんてズルい」というのはちょっと違いますよね。
どこかで攻めるプランは立てておきなさいよ、と言いたくなります。
転んでしまってスコーピオン、スーパープレーというより珍プレー的な感じになってしまいそうな気も……(^^;)
作者からの返信
日本が徹底してそう来るとは向こうも思ってなかったそうで、自分のスタイルを崩す勇気が中々無かったのかもしれないですね。
確かに本人も狙ってやってはいませんから珍プレーなゴール、になっちゃいますね。
タイトルとしてはこっちかな、とそう書いちゃいました。