キャラ紹介5

 神山勝也(かみやま かつや)


 男


 立見高校2年(当時)


 故人


 身長 173cm 体重 69kg


 短髪より長めの銀髪、瞳の色は琥珀


 利き足 右


 ポジション OMF


 得意科目 特に無し(勉強苦手で赤点ギリギリ)



 小学校時代の弥一にサッカーを教え導いた師であり兄貴分、持ち前のセンスとプロ選手である兄の指導により当時の柳FCで要のプレーヤーとなったり中学では強豪校に進学する。

 高校では当時サッカー部が無かった立見で0から部を立ち上げ、土台を作った。

 大の負けず嫌いで新設校の中でも勝利を目指し戦い続け、諦めて心折れそうな仲間には叱咤激励。

 中学時代に成海、豪山、京子と知り合って彼らも立見に来て共に戦う仲間となる。京子とは恋人同士。


 立見に欠かせない闘将だったが2年の時に病で帰らぬ人となる。



 神山太一(かみやま たいち)


 男


 プロサッカー選手(国内の1部リーグ所属)


 27歳


 身長 172cm 体重70kg


 黒髪で短髪、瞳の色は琥珀


 利き足 右


 ポジション DMF



 東京の1部リーグのクラブに所属するプロサッカー選手で勝也の兄、弥一の事は小学校時代から知っていて交流がある。

 高いスタミナが自慢でエースを徹底マークして封じ込めたり時には前線へ上がりパスやシュートも行う万能プレーヤー。

 小学校の時の勝也を指導、弥一に留学先のイタリアの知人を紹介したり立見の特別臨時コーチを努めたり何かと面倒見が良い。

 勝也が亡くなった時は深い絶望感と悲しみに襲われ、誰よりも深く悲しんでいた。


 美人の妻と結婚しており2歳になる息子が居て二人目が生まれる予定。



 泉谷康介(いずみや こうすけ)


 男


 泉神高校3年


 18歳


 身長 181cm 体重 76kg


 黒髪短髪で前髪に緑のメッシュ入り、瞳の色は黒


 利き足 右


 ポジション DMF


 得意科目 国語、数学



 泉神を率いるキャプテンでチームを全国初出場へと導いた攻守の要。

 体格に恵まれ足が速く読みも鋭く、フリーキックも得意でプレーヤーとして全国レベルに達している。

 彼を中心とした硬い守りで徳島予選は失点1。


 東京への憧れがあり、漫画やアニメ好きなので秋葉原に何時か行きたいと思っている。



 月城享(つきしろ とおる)


 男


 八重葉学園1年


 16歳


 身長 163cm 体重 54kg


 黒髪のショートヘア、瞳の色はブラウン


 利き足 左


 ポジション SDF


 得意科目 外国語



 1年で王者八重葉のレギュラーに定着し、100m10秒台のスピードを誇る快足SDF。

 攻守共に自慢の速さで貢献しており自分の速さは全国No1だという自信があり、いずれは9秒台を叩き出そうと新記録を狙っている。


 音楽のロック好きで試合前は好きな曲を聴いてテンションを上げ、たまにテンション上がり過ぎてシャウトしてしまう事も希にある。



 仙道佐助(せんどう さすけ)


 男


 八重葉学園2年


 17歳


 身長 185cm 体重 82kg


 短い茶髪、瞳の色は黒


 利き足 右


 ポジション CDF


 得意科目 日本史 歴史



 中学サッカー時代から有名で知られる仙道兄弟の兄、恵まれた体格でCDFを勤める。

 同じDFの大城から色々と見て学び日々DFとして上達し八重葉のレギュラーの座を掴み取る実力を付け、今では王者の守備に欠かせないDFの一人。


 実は何かと弟が心配であり色々と世話を焼いている弟思い。



 仙道政宗(せんどう まさむね)


 男


 八重葉学園1年


 16歳


 身長172cm 体重63kg


 やや長めの茶髪、瞳の色は黒


 利き足 右


 ポジション DMF


 得意科目 世界史 歴史



 中学サッカー時代から有名で知られる仙道兄弟の弟、豊富な運動量と広い守備範囲を持ち兄と共に硬い守りを築き上げる。

 兄を追いかける形でサッカーを始め、共に同じチームに所属し続け八重葉も同じように追いかけてサッカー部に入部。

 体格で兄に負けるがいずれは兄を超えるプレーヤーになってやろうと思っている。


 何かと自分を心配する兄が悩みの一つ。



 工藤龍尾(くどう りゅうび)


 男


 八重葉学園2年


 17歳


 身長 186cm 体重80kg


 緑の帽子を被り、髪は短めの銀髪。瞳の色はブラウン。


 利き足 右(左の精度も高い)


 ポジション GK


 得意科目 特に無し(全部得意だから、本人談)



 中学時代一度のゴールも許さず無失点のまま卒業し伝説を作り上げた天才GK。

 キーパーとして優れた能力を兼ね備えており特に勘と反射神経が抜群。

 中学に続き高校でも八重葉で1年生の時に1年間ゴールを許さず早くも高校No1キーパーという呼び声が高くなる。

 照皇とは幼馴染であり仲が良く、2人揃って既にプロからのスカウトを受けている。

 最後にゴールを決められた勝也を強く意識しており、彼の作り上げた立見に注目し練習試合では欠場していたがこっそり見に来ていた。


 八重葉の伝統である試合前のカステラを最初は美味いと思い食べていたが最近食べ飽き、隙あらば他の美味い飯や菓子を食べたりしている。

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