応援コメント

11.【卑怯者】の詩」への応援コメント

  • 普通科で無そうですかw

    作者からの返信

    海のタコラゲ様、コメントいただけたこと感謝いたします!

    そうですね、ハルの実力は普通科のそれじゃないですね!

    海のタコラゲ様、このように新たな話にもコメントありがとうございます!
    今後もハルとユキナの物語をよろしくお願いいたします!


  • 編集済

    優れた魔導師相手であっても、重大な・致命的な呪いを、まだ子供の魔導師でも、かけることができる、かけた魔導師が死んでしまえば、周囲がどれだけ長期間手を尽くしても呪いが半永久的に解けない、という設定。

    この設定だと、容易に、呪い攻撃が横行して、防御が著しく困難になってしまうような。呪いをかけさせてから、かけた本人を殺せば、防御不能のテロ完成。

    呪いをかける側にも、通常の魔導師では容易に達成できない条件(そして、彼の年若い旧友がたまたま達成できた条件)が、他にあるのでしょうか。

    【追記】 ご多用のところご丁寧に有り難うございます。この点については、緻密な詳細設定がある旨承知致しました。なぜ異世界転生者が忌み嫌われるのか、等も追々明かされるものと存じます。続きを楽しみにしております。

    作者からの返信

    設定開示:@gonntakun様、ご質問ありがとうございます! その上で、まず前提としてハルにかけられた【呪い】はかなり特殊なものだとご理解ください。

    これはこの後の展開で明かす予定なので、ここで詳しくは語りませんが、それでもここで明かせる話をさせていただくと、ハルに【呪い】をかけた相手はその手の適性が異常に高いという裏設定(と言うか後々明かす設定の一つ)があり、さらにそこへ自分の命を捧げ、加えてハルの〝特異な事情〟も重なって、本来ならハルぐらいの魔導師にとってはへでもない呪いがハルを蝕む【呪い】となったという形ですね。

    普通に呪うだけならば、魔導師相手には効かないし、非魔導師の一般人でも十分に治療可能な範囲(呪い治療がこの世界では確立されている)なので、問題にならないのですが、ハルが受けた【呪い】はその範疇にない、極めて特殊で且つおおよそハルだけしか前例のないものなので、異常に効力を発揮した、という形となっております。

    つまり、この世界で一般的な呪いと【】で囲われた【呪い】は別種のものだと、思ってくだされば、と!

    以上が、設定開示となります。

    また@gonntakun様、コメントありがとうございます! このようにコメントをいただけると、本当に感謝です! リメイクによって、いろいろとご不便をおかけしたことと思いますが、それでも真っ先に反応くださったこと、心の底より感謝いたします!

    今後もこのハルとユキナの物語をよろしくお願いいたします!