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2024年11月28日 13:37
この度、自己再生への向き合い方にブレイクスルーが起きたっぽいな…魂に根ざす蛮族思考が自分の身体を真に愛せず、故に遅い自己再生に改善の兆しなんて無かったけれど、蛮族が真に愛する殺し合いには自分の身体こそが必要不可欠。発想の転換って言うと大袈裟かもやけど、蛮族の価値観にジャストフィットした「自己再生への認識」を獲得したのでは?
作者からの返信
シルティは今まで、傷付いたのは自分の身体が弱いからだ、という怒りを込めて再生を促進していましたこれは他の蛮族にとっては効果的な意識の持ち様なのですが、シルティはどうにも根底に自分の身体へのコンプレックスがあるため、翳りがありました「勿体ない」式の再生促進はそもそも主体が身体ではなく闘争なので、シルティにもガチっと噛み合ったようです
この度、自己再生への向き合い方にブレイクスルーが起きたっぽいな…
魂に根ざす蛮族思考が自分の身体を真に愛せず、故に遅い自己再生に改善の兆しなんて無かったけれど、蛮族が真に愛する殺し合いには自分の身体こそが必要不可欠。
発想の転換って言うと大袈裟かもやけど、蛮族の価値観にジャストフィットした「自己再生への認識」を獲得したのでは?
作者からの返信
シルティは今まで、傷付いたのは自分の身体が弱いからだ、という怒りを込めて再生を促進していました
これは他の蛮族にとっては効果的な意識の持ち様なのですが、シルティはどうにも根底に自分の身体へのコンプレックスがあるため、翳りがありました
「勿体ない」式の再生促進はそもそも主体が身体ではなく闘争なので、シルティにもガチっと噛み合ったようです