146 やっぱりミステリードラマが面白い 他


●「警視庁捜査資料管理室」について


 第142回と144回でも紹介した「警視庁捜査資料管理室」ですが、先月から毎週日曜日の正午に放送しているこのミステリーコメディドラマも、シーズン1、シーズン2ときて遂にスペシャルドラマ2本で終了となります。


 ところがスペシャル1本目が1時間なのに対して、2本目がなんと4時間! 本日はそのうちの前半2時間を放送し、後半は来週放送になります。

 この4時間スペシャル、今まで捜査資料管理室内でのワンシチュエーションドラマだったのに、冒頭でいきなり某小学校に特殊部隊が突入するというお金のかけようなんですよ。


 なのに、それが夢オチだったというから笑わせます。このドラマ、シーズン3を作ってくれないかな。



●「全領域異常解決室」について


 水曜午後10時放送のこのドラマ、いよいよ面白くなってきました。「僕も神です」からの、まさかのあの人まで神だったとは。


 邪神「ヒルコ」が誰なのか、私は2択だと思っているんですが、まさかの3択もあるかもしれません。


 ただ、1つわからないのは、今までは興玉おきたま氏が「ヒルコ」の狂信者の「神に関する記憶」を消去していたのに、11/13の放送では「八百比丘尼やおびくに」の記憶まで消去していました。あれは必要なかったんじゃないかな?



●チロルの発情期と夢


 チロルの発情期はようやく11/15に治まってくれたようです。おかげで眠れるようになりました。発情期中は睡眠を邪魔されていたので、変な夢ばかり見てました。


 たとえば近頃売り出し中のグラビアアイドルとお見合いすることになったとか。あっ、田中美久さんじゃありませんよ。


 あと、目が覚めたときに「これを題材に純文学作品が書けるんじゃないか?」と思うような夢があって、でもそれは「夢思考」というか、ちゃんと目覚めてからよく考えてみたら「あり得ない」ストーリーだったり。


 恋人同士が映画を観に行って、午前中に前半を観終わって、午後から後半が上映されることになっていて(← この時点でもうあり得ない)、なのに観客の一部が「つまらない。これは上映をやめるべきだ」とか言い出して、映画館のオーナーがそれで上映を中止してチケット代を返すとか言い出して。


 でも恋人同士の二人が「後半が気になるから続けるべきだ」と説得して、それで続きを上映することになった・・・という夢だったんですが、この夢のどこが「純文学」になりそうなんですかね(笑)?



●カクヨムのシステムが変?


 たとえばある作品が3話一斉公開したとします。第1話を読んで、そこから第2話に飛んで、さらに第3話に飛ぶとします。


 それからその作品のスタートページに戻ると、なぜか「読了マーク」が第1話についているんですよ。スタートページを更新しても変わらないんです。それでどこまで読んだのか迷子になったりします。


 1話読むたびにスタートページに戻ると、ちゃんと第3話に「読了マーク」がつくんですけどね。


 私はパソコンで読んでいるんですが、スマホではどうなんですかね?



●書きたいネタがありすぎて


 本当に書きたいネタが溜まっているんですけど、やることが多すぎてほとんど書けません。猫関係の買物も多いし。

 まあチロルの発情期が治まったので、おいおい書いていこうとは思ってるんですが。



●本日の猫


 アミコが大きく育ったという話は前にも書いたんですが、ミミと2匹並んでご飯を食べているのを上から見ると、本当にミミの1.3倍もあるように見えます。もしかしたら、うちで一番大きくなっているかも。


 でもミミに唸られたり、軽く猫パンチを食らったりしても、あんまり逆襲しないんですよね。性格はわりとおっとりしているようです。


 2匹が一緒に食べるよりも、アミコが私にまとわりついている間にミミがご飯を食べちゃうことが多く、それでもちゃんとアミコの分は残しておいてくれるんですよね。


 仲が良いとはいえなくても、けっこう良い取り合わせだったのかもしれません。ほかの猫との組み合わせでは、こうはいかなかったんじゃないかな。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

風のように雨のように猫のように @windrain

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ