112 補足的なことなど


●読書について


 時間の進行感覚がわからなくなっています。カクヨム通知の見落としも多いです。「あれ、この作者様の作品、最近読んでないな?」と思って探してみたら、3月や4月から読んでいないなんて失礼なこともざらです。申し訳ございません。


 それにしても、作品ページで「詳細」をポチらないとジャンルがわからないというのは、いまだに納得できません。いまさら言ってもしょうがないですが。


 カクヨム界に来てから、人生で一番読書しています。在職中は忙しくて、まったくと言っていいほど読めませんでしたから。どうりで包装したままの本やCDが段ボール詰めのままになっているはずだ。


 しかし紙の本や漫画は読めなくなりました。字が小さすぎて、虫眼鏡が必要なんです。電子書籍に移行しているのは、それが原因でもあります。ズームアップして読めるから。


 でも夜9時を過ぎるあたりから、眼精疲労で読めなくなってきます。寄る年波には勝てません。どうしても読める量が限られてしまいますね・・・。



●本日の大谷さん


 今日の主審は、ストライクゾーン低めの判定がかなり不安定でしたね。明らかに外れているだろうというボールをストライクにしたり。大谷さんも苦笑いしてました。


 これをやられると、明らかに外れていると思ってもバットを振らざるを得なくなり、バッティング感覚が狂ってくるので心配です。今が調子が良いだけに。


 というわけで、大谷さんは2試合連続ノーヒットでした。まあ、こんなこともあります。惜しい当たりもありましたし、次の試合で打ってくれるでしょう。



●補足的なこと①


 最近、限られた時間の中で、やっつけ仕事みたいにエッセイを書いているので、どうしても書き忘れが多くなります。それらをここでちょっと整理しておきます。


 前回、かわぐちかいじ氏による作画作品『僕はビートルズ』について書いたんですが、かわぐちかいじ氏といえば代表作は『沈黙の艦隊』です。(※個人の感想です)


 『沈黙の艦隊』といえば、昨年映画化され、その後アマゾンプライムビデオで全8話が放送されたようですが(いずれも未視聴)、映画で公開した部分をその後プライムビデオで繰り返したのは、いかがなものかと思います。映画の価値を貶めるものだからです。


 『鬼滅の刃 無限列車編』もそうでした。日本映画史上最高の興行収入を記録した作品なのに、その後テレビアニメで追加部分も含めて7話に分割して放送されました。映画のままでいいんじゃないですか? 映画の価値を貶めていませんか?


 やるんだったら、オリジナルの映画を分割して放送するだけでいいじゃないですか。どうしてそこにオリジナルエピソードを付け加えたりするかなあ。


 それに、前のエッセイ『風のように雨のように』第101回でも書いたんですが、『沈黙の艦隊』における大沢たかおさんの海江田艦長役は、見た目が怪しすぎるんですよね。狂気のカリスマみたいで。私の感覚では、ちょっとイメージが違いすぎます。

 自衛隊の潜水艦「たつなみ」の深町艦長役の玉木宏さんもそうです。あんなに神経質そうな顔をしているキャラクターではない。


 まあ、実際に映画を観たら感想も変わってくるかも知れませんけどね。



●補足的なこと②


 ドラマ『ガリレオ』のセカンドシーズンは、ス〇パー!のCSフジで、5月18日と19日の19時から放送するそうです。また、同じチャンネルで5月26日の19時から、ドラマスペシャル『禁断の魔術』のCS初放送があります。


 映画『容疑者Xの献身』、『真夏の方程式』、『沈黙のパレード』は、日本映画専門チャンネルで5月12日、19日、22日などに放送されます。



●補足的なこと③


 5月6日にドジャース戦の中継を観た後、スカ〇ー!の『ファミリー劇場』チャンネルで『今野敏サスペンス 雛菊 警視庁強行犯係 樋口顕』という2時間ドラマ(2023年制作)の放送を観たんですが、素晴らしいミステリードラマでした。


 思いがけない犯人で、殺害動機も納得できるものでした。こういうミステリーを書いてみたいなあと思いました。



●本日の猫


 今日で9日目になるはずなんですが、チロルもハナも発情期が終わりません。チロルは最長記録になるんじゃないかな。


 チロルは私のところへ来て、私の顔めがけてくしゃみを飛ばすし。これは絶対わざとに違いありません。しかも何回やるんだおまえ。


 キャリーケースから出してやった後、ご飯を食べて水を飲んでトイレに行ったのを確認しないと、また捕まえてキャリーケースに入れられないんです。それがわかってて、堂々と私の膝の上に乗って、顔めがけてくしゃみをするんです。本当に困りました。


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