106 レジ問題と、前回書いてて困ったこと


⚫レジ問題


 今日が雨予報だったので、昨日のうちに主に猫関係の買物に行って、今日は買物に出ないようにしようと思っていたんですけど、悲しいことに必ずといって良いほど2つ3つ買い忘れがあるんですよね。

 まあ、明日でもなんとか間に合いそうなのでいいんですけど。


 昨日買物に行ったときに、レジに店員が1人しかいなくて、精算待ちのお客さんがもの凄く並んでいました。どうして応援を呼ばないんだろうと思いましたが、よく考えたら祝日なので、出勤している人が少ないのかなと思いました。

 「見習い」とか「研修生」というネームプレートはつけていなかったので、そうなんだろうなと思っていたのですが・・・。


 私の番になって精算金額を言われたときに、「あれ?」と思いました。合計でだいたいどれくらいになるのか、いつも暗算で計算するのですが、全然違う金額だったからです。

 とはいえ、計算違いをするのはしょっちゅうです。1円単位で暗算するのは難しいので、いつも切り上げて10円単位で計算するようにしているのですが、計算より千円多かったりすることがよくあるんです。百円の位から千円の位に繰り上げするのを忘れるんでしょうね。情けないことです。


 ところが昨日は全然違う金額でしたし、いつもとは逆に1300円ほど少なかったんです。


 清算後に一応レシートを確認してみました。そしたら明らかに1個、レジを打ち忘れていたんです。


 それでレジに戻って、並んでるお客さんがはけるのを待っていたんですが、次々と並んで行列が途切れないものですから、しょうがなく「あの、さっき精算した者ですが」と声をかけたら、「私、今1人しかいないので、サービスカウンターに行ってください」と言うんです。で、マイクで担当者を呼んだんです。


 間もなくサービスカウンター担当の人が来たので、レシートと商品を見せて説明しました。その人は「申し訳ありません」と言って、商品を新たにレジ打ちしました。


 そのあと、その人はレジの応援に行きました。そりゃそうでしょう、あんなにお客さんを並ばせているのですから。


 なんだよ、応援呼べたんじゃないか。あのレジ担当、本当に正社員なのか? と思ってしまいましたね。


 今回はレジ担当が打ち間違えたのだから、レシートを細かくチェックしなくても良かったんじゃね? と思われたあなた、そうじゃないんです。


 もしこれが逆だったとしたら、例えば商品の個数を誤って多くレジ打ちされていたとしたら、私はちゃんと説明してお金を返してもらいます。私はスポーツはからっきしできませんが、これでもスポーツマンシップは持っているんです(笑)。



⚫前回書いてて困ったこと


 前回、ハチコと5匹が暮らす部屋で起こった不思議な出来事は、その後同じようなことが起こっていないので、真相はまだわかっていません。


 実は前回、水皿とご飯皿の位置関係を、


◯ ◯⚫⚫

↑ ↑ ↑ ↑

水 水 飯 飯

① ② ① ②


と示したときに、「飯①」と「飯②」は本当は「ご飯①」と「ご飯②」にしたかったんです。つまり、


● ●

↑ ↑

ご ご

飯 飯

① ②


にしたかったんですが、そうすると5行目の「① ②」がなぜか左詰めになってしまって、いくらその前にスペース「 」を入力しても、一番左に寄ってしまうんです。


 私は原稿を「一太郎」で書いているんですが、「一太郎」ではこんなことは起こりません。


 それで、昔「Microsoft Word」に挑戦したときに、勝手に改ページされてしまう現象を思い出しました。もしかしたらカクヨムの書き込み用アプリも「Word」がベースになっているからこうなるのでは? と考えたんです。それでどうしようもなくて、結局4行並びに合わせざるを得なかったんですが、実際どうなってるんでしょうね?



⚫本日の大谷さん


 本日の大谷さんは4打数2安打1打点。落ちていた打率をちょっと上げました。


 しかし2対1とリードして迎えた2回の第2打席、1死満塁の好機で、セカンドゴロ併殺に倒れたのはいただけません。ここでもやはり犠牲フライも打てず、リードを広げられませんでした。これはかなり印象が悪いです。


 相変わらず打ち損じが多く、ホームランを打てる気配がしません。一度バッティングフォームを元に戻す勇気も必要なんじゃないでしょうか。



⚫本日の猫


 チロルはいつの間にかまた発情期になってしまいました。前回の発情期が終わってから、1週間になるかならないかといったところです。また追いかけっこさせられています。


 夜中は特に元気です。追いかけっこは疲れます。


 通路で暮らすハナも、まだ発情期症状が終わりません。ずっと鳴き続けている時間が長く感じられます。壁を隔てた隣の「猫の集会所」の猫たちも、さぞかしうるさいと思っているだろうなあ。


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