91 台湾地震と、大谷さん待望の一発
⚫台湾地震と日本各地の地震
4月3日の朝、台湾で発生したマグニチュード7.4の大地震。
日本政府は「台湾政府から要請があれば早急に支援する」と言っているようですが、待っているだけでいいのかな。なんとか台湾政府と連絡を取って、早急に自衛隊を派遣してもらいたいです。
台湾は日本で大きな地震が起こるたびに、大きな支援をしてくれています。だから台湾は友達、親友だと思っています。年寄りには募金ぐらいしかできませんが、多くの命が少しでも早く救われ、一刻も早く安全な生活に戻れるよう、お祈りしています。
そして日本でも各地で立て続けに起こっている地震、本日も昼前にこちらでも揺れを感じました。地下で何が起こっているのでしょうか? とても心配になります。
⚫大谷さんに待望の一発!
今日の試合も第三打席まで内野安打1本だけと、心配な内容でしたが、とうとう打ってくれました! 右中間スタンドへ豪快な弾丸ライナーのホームラン!
昨年よりバットを立てるフォームに変えていて、それがまだフィットしていないという声もありました。もちろん期待されているなか、前後のバッターが打っているので焦りもあったでしょう。
久々にあのもの凄い打球音を聞きました。これで調子が上向いて来てくれたら嬉しいですね。
⚫重量級のクォーターバック、カーソン・ウエンツがチーフスへ移籍
コマンダース時代に、このエッセイでのみ有名なあのクォーターバック、テイラー・ハイニッキを差し置いて、トレードで移籍してきて正クォーターバックになったカーソン・ウエンツ。
昨年はバックアップとしてラムズに移籍し、レギュラーシーズン最終戦で先発を務めて勝利を飾っていました。
今年はスーパーボウルを制覇したチーフスに移籍が決まりました。チーフスといえば、正クォーターバックはパトリック・マホームズ。当然ウエンツはまたバックアップとしての契約になるのですが、なんと、もしかしたら毎試合出場機会があるかも知れないというのです。
NFL(全米アメフトプロリーグ)公式サイトのニュースによると、マホームズは過去の怪我(たぶん足首)の影響で、残り1ヤードになっても「クォーターバックスニーク」ができないそうです。
「クォーターバックスニーク」とは、クォーターバックがセンタープレイヤーの股下からボールを受け取るや否や、自ら前へ突っ込み、それをランニングバックやタイトエンドが押し込むという単純な技です。
単純ですが、成功させるためには、オフェンスラインが相手のディフェンスラインに確実に押し勝つ必要があります。
重量級のクォーターバックであるウエンツはそれが得意なんだそうで、だから残り1ヤードの場面になったら、ヘッドコーチは毎回ウエンツを出すのではないか、というんです。
そうなったら面白そうです。ウエンツはランニングバックにボールを手渡した後、ランルートを開けるために、相手プレイヤーに体当たりに行くような重量級のクォーターバックですから、体ごとぶち当たるような「クォーターバックスニーク」を見せてもらいたいものです。
⚫本日の猫
今日は晴天で、最高気温が15度を超える日になりました。今年初めて猫がいる全室で、ストーブを消しました。まだ夜は暖房が必要ですが、日中は徐々に必要なくなりつつあります。
それでも日当たりの悪いミミとアミコの部屋などは、まだボード型電気あんかが人気です。今日もこの2匹は仲良く電気あんかの上に寝ていました。
アミコは見た感じ痩せたようには見えないのですが、やはりご飯の減り方が少ないような気がしますので、引き続き注意して見守っています。
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