84 大谷さん、さらに怖ろしい続報
大谷翔平さんと水原前通訳をめぐる問題は、最悪の展開になりつつあるようで、非常に憂慮しています。
最初に言った水原氏の「大谷さんに借金の穴埋めを頼んだ」というのが真相だと考えている人が多いようで、それを後から否定して「全部自分でやった」ことに方向転換したことが物議を醸しているようです。
また要点を整理してみました。
①水原氏はドジャースが雇った通訳であって、通訳に財産管理をマネージメントさせること自体が不自然です。もしそうなら、違法な労働をさせていたと考えられてもおかしくありません。
②もしマネージメントさせていたのなら、大谷さんはドジャースとは別に水原氏とマネージメント契約していなければならないのですが、そんな契約書が存在するとは思えませんし、慌てて契約書を作ったとしても、会計士の資格もない人間と契約するのは異常なことだと捉えられるでしょう。
(※水原氏には既に学歴詐称問題も持ち上がっています)
③そもそも賭博に関与していたのは大谷さんであって、水原氏がその罪を被ろうとしているのではないかとの報道まで出ています。日本人は誰もそんなことは考えないでしょうが、状況が異常なだけに、そういう疑惑もアメリカなら出てくるでしょう。
④仮に水原氏がすべて単独で大谷さんの口座から負債先へ振り込んだとして、そんなことが本当に可能なのでしょうか? オンラインでの取引の場合、銀行側から送られてくる認証コードを入力しないと取引はできないそうです。
水原氏がそれを入力するためには、大谷さんのスマホかパソコンを勝手に操作できる状況にある必要がありますが、顔認証や指紋認証システムの機器だったら、本人確認の段階でアウトですよね。
認証できない場合でも、暗証番号を知っていればログインできる可能性はありますが・・・。
そもそもスマホやパソコンを他人に預けること自体が考えにくいですよね。ロッカールームのロッカーに鍵がかけられるはずだし、あとはその鍵をどうしているのか。ユニフォームのポケットに入れているのか、マネージャーが全員の鍵を預かるのか。
考えられるのは、資産管理専用のパソコンを水原氏に預けている場合くらいでしょうが、それを任せっきりにして口座残高などを一切確認していないなんていうのは、極めて不自然です。
あるいはハッキングで暗証番号を入手するとかもできるかもしれませんが、そうなるともうハッキングの天才か組織犯罪のような気がしますし、やはり口座残高が異常に減っていることに気がつかないのは不自然です。だから本当は大谷さんが賭博をしていたのではないかと疑われるんです。
⑤このように水原氏の個人犯罪とした場合、穴だらけの説明を信じてもらえるとは考えにくいんですよね。それで結局最初の説明、大谷さんは水原氏に頼まれて借金の肩代わりをしたという説明に戻らざるを得ない。
その場合、大谷さんはなぜ自分で口座から負債先口座に直接振り込んだのかというと、水原氏に現金を渡すとか、いったん水原氏の口座に振り込んだりしたら、負債の返済ではなくまたギャンブルに使われてしまうからで。ギャンブル依存症って怖ろしいですね。
⑥それで結局大谷さんも間接的に違法な賭博に関与したことになって、どういう処分になるのかというと、もし自分のチームに関する野球賭博だったら永久追放、自分のチーム以外の野球賭博に関わった場合は1年間の出場停止、それ以外には、例えば違法賭博による負債の返済と知っていて肩代わりした場合や、負債の内容を知らないで振り込んだのならば、処分内容はコミッショナーの判断により罰金などが課せられる、ということになりそうです。
しかしどう転んでも「お構いなし」にはならないのではないかと懸念されます。そんな中、今日の報道によると、大谷さんは明日会見を開くそうで、そこで疑惑を晴らすことができるのかが焦点となりそうです。
⑦上記の報道に対するコメント欄を読んでいたら、もっと怖ろしい事態を予想した方がいました。結局合理的な説明ができない水原氏は、全てを背負って自殺するのではないか、そうなる前に拘留して保護すべきだというのです。
もしそんなことになったら、さすがのメンタル丈夫な大谷さんでも、立ち直れなくなるのではないかと心配になります。
⚫頭痛が・・・痛い
大谷さん問題で頭が痛いんですが、物理的な頭痛もひどいです。読書をしていると頭痛がしてくるのに加え、左側を向いたときに、右後頭部に激しい痛みが走ることがあります。
今朝はそれに加えて、外で野良猫の「ハチ」がご飯を待っていたので、「アミコ」が逃げないように急いでご飯皿を置こうとしたら、ドアノブに額の左側を強打してしまいました。
たんこぶができるほどの痛みで、私はしばらく立ち尽くしました。まさに踏んだり蹴ったりです・・・。
⚫本日の猫
チロルは発情期に近い行動をしていたのですが、一昨日の夜に完全に発情期になったようです。今回はほぼ電話台の上に飛び乗ることに特化した嫌がらせをしていまして、今までになくシームレスな移行だったので、いつからが本当の発情期だったのかはよくわかりません。
と思っていたら、昨日の朝になって石油ファンヒーターの上で眠る時間が長くなりました。もしかしたらこれで発情期が終わってくれるのではないかと期待したんですが、午後にはまた嫌がらせを始め、ぬか喜びでした。
ただ、やはりいつもよりは眠っている時間が長いので、終息も近いのではないかと思います。
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