歳時記を読んではじめて「これって季語だったんだ」とか「これ季語じゃないみたい」とか知ることってあるよな、などと思いました。あと歳時記を読むまでもなく「紅葉」とか「確実に季語だろう」とわかるものは俳句を詠もうとしたとき他の方と内容が被る「凡人の発想」に陥りやすい気がします。俳句にご興味がある方は是非読まれると良いと思います。最後に作者様へ。毎月セルフ駄目だしが発表されるのを楽しみに読んでおります。今回も勉強させていただきました。ありがとうございます。