見覚えのなき大皿やラ・フランス

みおぼえのなきおおざらやら・ふらんす

季語は「ラ・フランス」になります。


完全に空想の俳句です。ラ・フランス食べたことありません(現物を見たこともないかも)。「大皿」という言葉が浮かび、そこから色々と想像を膨らませて詠んでみました。


参加者の方お一人から特選、先生からも入選でお取りいただきました。


参加者の方からは、ラ・フランスというあまり食べない果物が食卓に出た家庭の躍動感が感じられるとの評をいただきました~(^▽^)/

また、先生からは「見覚えのなき大皿や」という上五・中七が面白く、ラ・フランスという季語の選び方も意外性があって、本選としても良い句だとお褒め頂きました~😃

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る