初恋に頬染む吾子や薄紅葉
はつこいにほほそむあこやうすもみじ
季語は「薄紅葉」になります。
娘がクネクネしながら幼稚園の○○君が好きなのと言ってきた時の、胸糞の悪い情景を詠んだものです。
参加者の方お一人から入選でお取りいただきました。
ただ、先生からは下記のようなご指摘が。
・一般的な表現、月並みな表現の俳句。
・自分の言葉でその時の情景や感情を語っていない。
・着眼点がありきたり。
・初恋を題材にするのであれば、例えば、妻の初恋のことなどを詠むと面白くなるかもしれない。
ご指摘、ごもっとも!と思った次第です。
個人的に紅葉という季語がとても詠みづらかったのですが、何とか詠まなければと置きに行ったのが見透かされたなと感じます。
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