第2話 〜力翔の思い〜
"異能力発動"ガムテープ・ト・ロープ!!
(ヴォンーグリガシャッ)
はずき『ちょ、ちょっと話しと違うですよ?!力翔先輩は異能力が使えないから旬先輩を殺せば余裕だって言われたのに!』
力翔(旬とエマの仇。取らないとな、、)
『お前はここで殺す。俺の滅殺チクビームを喰ってな,』
はずき『ま、まぁ所詮覚醒したばかりの能力』
(種さえ分かればこちらの勝ちですよ!)
"異能力発動"大納言ハズキン!!
はずき(この能力は私の半径1メートル以内の人の思考を鈍らせ賢者タイムにさせる。近づけばかちです!!)
?!
はずき『う、うごけない。。』
"異能力"ガムテープ・ト・ロープ
対象に対して乳首とちんこの先から粘着質な透明な長いロープを飛ばす能力。
はずき(やばい、このままじゃ。)
力翔『俺は、エマが好きだった。』
はずき『?』
力翔『大好き、だったんだ。』
ポタッポタッ
俺は始めて気持ちを誰かに伝えた。
今まで、強がっていたんだ。
力翔『どうして、エマに伝えなかったんだろ』
(喋る機会は沢山あったのに。どうしてこの気持ちを伝えてあげなかったんだろ。)
力翔は息子から白い涙を流した
力翔『許さない。許せない。』
俺ははずきの首元に向かって異能力を使おうとした。
力翔『異能力。ガムテープ・ト・ロー、、』
トンッ
???『ばいおれんす』
???『バイオレンス』
???『ヴ"ァ"イ"オ"レェ〜"ン"ス"』
力翔『旬』
旬『そんなことをしても、エマは帰ってこない。亡くなった命は戻らないんだぞ』
力翔『でも、こいつはエマを殺した。お前の事も殺そうとしたんだ!』
旬『だが俺は生きてるちんこもビンビンだろ』
力翔『、、、』
旬『気持ちは分かるがエマはこんなこと、望んでないと思うぞ。』
力翔『、、、』
2話 〜力翔の思い〜
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