〜大衡中の性剣使い〜
@kiringisatou
第1話 〜能力の覚醒〜
俺は力翔。
大衡中学校に通う中学3年生。
俺達大衡の生徒には"異能力"というものが秘められている。だがこの俺(鈴木力翔)は未だ能力が
分からないままでいた。
力翔『最近することないよな』
旬『まじそれなークソ暇あ、家帰ったらエペしようぜ!けいすけとおざわも誘って!』
こいつは(佐藤旬)"異能力"ヴァイオレンス
一時的に人間を超える能力をもっている。
'(バーン)'
旬『なんだ?!今の音??』
力翔『銃声?』
旬『お、おい!見に行くぞ』
俺達はその音のした方に向かって走った
だか、そこには悲惨な光景が映っていた。
(キャー!!えまちゃん??えまちゃん!!)
俺の可愛い後輩。東海林エマが心臓を打ち貫かれ、倒れていた。
力翔『え、えま、どうして、、』
旬『おい!力翔!早く逃げるぞ!りきっ、』
バーンッ
力翔『おい、しゅ、旬?お、おい、ふざけるなよ』
(誰だよ。誰がこんなこと)
トットットッ
?!
俺の目の前には、ハンドガンを持ったハズキが立っていた。
はずき『りきと先輩♡これでやっと,,,私を見てくれますね??』
力翔『なんで、どうしてこんなこと、、』
はずき『どうして?笑笑決まってるじゃないですか♡』
『いつも友達と一緒で、エマちゃんのことばっかりで、私なんて見てくれない。』
思ったんです。全部壊せばいいんだって。』
力翔『俺のせい、俺のせいでみんなが、』
はずき『ふふっ♡りきと先輩♡』
『これでずーっと一緒ですね♡』
許せない。。許せない。。許せない。。
りきと『許せない。』
その時俺の中で何かが起こった。
"異能力発動"ガムテープ・ト・ロープ
力翔『ガムテープ・ト・ロープ!!』
一話 〜覚醒〜
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