約5週間目(11/19~11/25)
その5 交流の5週間目の巻
どうも、皆さん。
最近少しずつリアルが忙しくなってきました。果たして、毎日投稿が続けられるのでしょうか。かなり時間との闘いになりそうです。
さて、そんなことはさておき、今日は土曜日です(と言ってももう夜ですが…)
今週も数字の変化から何かを見出していきましょう。
【PV数値】
※11月25日時点の数字
第一話(10/20) PV371 第十六話(11/5) PV37
第二話(10/21) PV251 第十七話(11/6) PV38
第三話(10/23) PV177 第十八話(11/7) PV27
第四話(10/24) PV144 第十九話(11/8) PV31
第五話(10/25) PV141 第二十話(11/9) PV23
第六話(10/26) PV109 第二十一話(11/10) PV22
第七話(10/27) PV87 第二十二話(11/11) PV16
第八話(10/28) PV86 第二十三話(11/12) PV16
第九話(10/29) PV78 第二十四話(11/13) PV16
第十話(10/30) PV76 第二十五話(11/14) PV10
第十一話(10/31) PV72 第二十六話(11/15) PV10
第十二話(11/1) PV54 第二十七話(11/16) PV9
第十三話(11/2) PV48 第二十八話(11/17) PV11
第十四話(11/3) PV43 第二十九話(11/18) PV11
第十五話(11/4) PV41 第三十話(11/19) PV11
第三十一話(11/20) PV9
第三十二話(11/21) PV7
第三十三話(11/22) PV7
第三十四話(11/23) PV7
第三十五話(11/24) PV6
第三十六話(11/25) PV3
(作品URL:https://kakuyomu.jp/works/16817330665510213560)
と、こんな具合でした
集計していて気づいたのは、16話ごろまでのPVは少なくとも10PVは増加しているということです。
数値に対してはかなりの増加量ですね。これは良い傾向かも知れません。
つまり、中盤まで読み進めている猛者たちが居るということです。
すなわち、これは「序盤が読み進められた」ということを意味します。
特に最序盤の増加は著しく、3話までのPV増加は大きいです。
とはいえ、序盤が最も伸びやすい傾向があるので迂闊には喜べませんが、それでも門をくぐり、中に入り込む人がいる。この事実は大きいです。
私の作品はおおよそ4000字で書かれているので、それを16話分まで読むということは当然、生半可なことではないです。
読みにくければ止める、面白くなければ止めるなんてことはザラでしょう。
それでも増加がみられるというのは、これまでの改良の効果が今になって現れたと捉えてもいいでしょう。
というか、そう捉えたいですね。
♦♢♦
今回注目したいのはもう一つあります。
PVの増加割合についても見て見ましょう。
【PV増加割合】
※11月18日時点の数字
※計算式は【今回の話のPV/前回の話のPV】で算出したものを100倍したもの
第一話(10/20) なし 第十六話(11/5) 90.24%
第二話(10/21) 67.65% 第十七話(11/6) 102.70%
第三話(10/23) 70.52% 第十八話(11/7) 71.05%
第四話(10/24) 81.36% 第十九話(11/8) 114.81%
第五話(10/25) 97.92% 第二十話(11/9) 74.19%
第六話(10/26) 77.30% 第二十一話(11/10) 95.65%
第七話(10/27) 77.78% 第二十二話(11/11) 72.73%
第八話(10/28) 98.85% 第二十三話(11/12) 100.00%
第九話(10/29) 90.70% 第二十四話(11/13) 100.00%
第十話(10/30) 97.44% 第二十五話(11/14) 62.50%
第十一話(10/31) 94.74% 第二十六話(11/15) 100.00%
第十二話(11/1) 75.00% 第二十七話(11/16) 90.00%
第十三話(11/2) 88.89% 第二十八話(11/17) 122.22%
第十四話(11/3) 89.58% 第二十九話(11/18) 100.00%
第十五話(11/4) 95.35% 第三十話(11/19) 100.00%
第三十一話(11/20) 81.82%
第三十二話(11/21) 77.78%
第三十三話(11/22) 100.00%
第三十四話(11/23) 100.00%
第三十五話(11/24) 85.71%
第三十六話(11/25) 50.00%
(作品URL:https://kakuyomu.jp/works/16817330665510213560)
まあ、上がったり下がったりですが、全体的に増えていそうではあります。
100%を超える部分もちらほらと出てきました。
特に最新話付近では結構あります。
毎度毎度ではありますが、数値が小さいと割合は大きくなりやすいとはいえ、これはこれで意味を見出せます。
特に23話。この部分は物語を大きく動かした部分でもありました、それ故ここから読み進めると話のまとまり的にどんどんと読み進めるようになるのかもしれません。
前回は五話くらいごとにPVの減少が起こっていると見ました。
そして、よくよく考えてみれば、私の作品ではある程度の話のまとまりが3~5話程度で組まれています。
つまり、この話のまとまりごとで一度読むのを止める、あるいは継続するが決まるのかもしれません。
章で区分した作品が多いのも、このためでしょう。
話にもまとまりはあった方が嬉しい、というのが人情ということでしょうか。
何にせよ、ネット小説は情報の取りやすさ(=読みやすさ、見やすさ)が命ということでしょう。
話を延々と続けるのではなく、まとまった話を連結させる、数珠繋ぎのようなイメージで小説づくりをすると見やすいのかもしれません。
♦♢♦
ところで、この数字を取っている拙作
「稀代の召喚術師私。転生をミスった挙句、女性として学園に行く。」
(https://kakuyomu.jp/works/16817330665510213560)
は、この度2000PVを突破することができました。この場を借りて感謝申し上げます。皆様、本当にありがとうございます。
しかし、ここで言いたいのは感謝や自慢ではなく、数字の話です。
実は1500PVを越えたあたりのPVの伸びはかなり速く、スムーズな伸びをしていました。
近況ノートで確認すると、1500PVのお祝いは11/16にしています。
2000PVはつい11/25の0時、日付変更直後に気づきお祝いしましたが、どうやらその前には到達していたようです。つまり11/24に突破したということになります。
なので、8日間。おおよそ1週間で500PV伸びたことになります。
これまでのことを考えると、驚異的な伸びです。
もっと言うと、それ以外の作品の伸びも著しかったです。
何が要因となったか、これは希望的観測も多分に含まれますが、おそらく企画主催の影響が大きいようです。
「THE・ファンタジーの会」という企画を開き、3回目が現在行われています。
当然ながら、誰よりも主催者は目立つものでして、これによっていくらか作品の露出が増えたか?と考えています。
多分、当たっていると思うのですが、それ以外にも企画から交流が出来た人がここ数日で急増し、そんな彼らの影響も大きくありそうです。
いずれの理由にせよ、やはりカクヨムというサイトにおける横のつながりというのは、強い武器です。
仮にそこに義務感や何らかの心理的な作用が働いていて、仕方がなくだとしても、モチベーションには悪い影響はないですし、誰も損はしないかと思われます。
むしろ、そんな邪推をして筆を折るくらいなら、共に励まし合う方がよほど美しいじゃありませんか。
結果はゆっくりと後からついてくるというものです。
まあ、皆様には釈迦に説法でしょう。
ここは一つ、再確認ということでよろしくお願いします。
さて、こんなところでしょうか。まとめていきましょう。
【まとめ】
●改良は良いことだけど、お早めに
⇒プロットを書いていても、違和感があったり、納得がいかないこともあります。思
い切って変えて見るのもいいでしょう。
ですが、結果に反映されるのはちょっと時間がかかるようです。行動するなら早めが吉。
●まとまりで分かりやすく?
⇒考えれば、考えるほど当たり前ですが、大筋の上で少しずつ小さなストーリーをま
とめ、それを繋げていくと分かりやすい物語ができやすいようです。
そして、分かるということは面白さも伝わるということです。
しかし、これは単純ながら難しそうです。私も精進してまいります、だから一緒に頑張りましょう。
●交流は大切に
⇒カクヨムでは作者同士の交流はもちろん、所謂「読み専」と呼ばれる読者たちとも
繋がりやすいと感じています。
何をするにせよ、仲間や同志とよばれるものが無くては、我々のような普通の人間は何事も成し遂げるのは難しいでしょう。
ぜひ、関係性を大切にしてください。
いやあ、申し訳ない皆さん。
本当は日の上がっているうちに、終わらせたかったのですが、いかんせん少々忙しくなってまいりました。
正直、毎日投稿が続けられるかも不安ですが、できることはやれるだけやろうと思います。
そうそう、そう言えば、こういう時に本気は出すものですね。
トカゲス、本気の年末が始まります。
それでは、皆様良い一週間を!
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