約2週間編(10/29~11/4)
その2 激動の2週間目の巻
どうも。今週も一週間を振り返って、考えていきましょう。まずはPVの方から。
ちなみに♡数は、ここ数日考えた所、これはまさしく気持ちを表す機能であり、こうしたデータでは活用しにくく、情報にもならないので削除しました。
でも、くれた人はありがとうございます。気持ちはしっかり受け取っていますよ!
【PV数値】
※11月5日時点の数字
第一話(10/20) PV154
第二話(10/21) PV103
第三話(10/23) PV73
第四話(10/24) PV62
第五話(10/25) PV66
第六話(10/26) PV47
第七話(10/27) PV30
第八話(10/28) PV31
第九話(10/29) PV28
第十話(10/30) PV22
第十一話(10/31) PV17
第十二話(11/1) PV15
第十三話(11/2) PV13
第十四話(11/3) PV11
第十五話(11/4) PV5
(作品URL:https://kakuyomu.jp/works/16817330665510213560)
と言った感じでした。
話数も大よそ二倍になり、この作業も大変になってきました。
それにしてもPVの伸び、まあまあいいですね。
さて割合の方はどうでしょう。
第一話(10/20) なし
第二話(10/21) 66.78%
第三話(10/23) 70.87%
第四話(10/24) 84.93%
第五話(10/25) 106.45%
第六話(10/26) 71.21%
第七話(10/27) 63.83%
第八話(10/28) 103.33%
第九話(10/29) 90.32%
第十話(10/30) 78.57%
第十一話(10/31) 77.27%
第十二話(11/1) 88.24%
第十三話(11/2) 86.62%
第十四話(11/3) 84.62%
第十五話(11/4) 45.45%
見てください!ついに、100%を超える箇所がちょこちょこと出現しました。
一時的な結果とはいえ、これは待ち望んでいたものです!
アベレージが増加していることから、確実に読者を増やせているようです。
私の中ではこのPVの割合は結構重要です。いつも確認しています。
(もっとも、いつもはPVの差から大よそで計算してますが)
割合が100%を超える、あるいはそれに近づくということは、ある話を読んだ人が次の話へと読み進めたという証拠になる......と思っています。
言わば、飲食店などでいうリピーターを確保できたという状態です。
そして、そういう方々は前回で私の言った「気の合う人たち」にあたります。
彼らあるいは彼女らは継続的に作品を読んでくれる見込みがかなり高く、信頼できる読み手と言えるでしょう。
自分の作品を作るのはもちろんですが、こういった方々の動向も目を光らせる必要がある____かもしれません。
そういえば、ストリーミングを生業としている人たちは、こうしたリピーター、もといリスナーの意見を十全に聞くとは言えませんが、その人気は計り知れないですね。その各々のストリーマーにある「らしさ」に惹かれていんでしょう。
だからこそ、人気取りに必死な様子は見たくないのでしょう。
ならば、もしかすると先ほどの考えは実際は逆で、そんなポピュリズムに傾倒するのは良くないことなのかもしれません。
とはいえ、モチベーションの維持はいつでも肝要です。
この塩梅がとても難しいですね。
私はこういう時は自分の道を突き進み玉砕覚悟で行きます。
なにせ、たかが失敗です。そうなったら次に活かしましょう。
申し訳ないです、話がそれましたね。
さあ、いい結果は見えても油断は禁物です。つねに良い事と、悪いことは表裏一体。
確かにいいことはありましたが、変わらずまだまだな部分もあります。
確かにアベレージは安定してきましたが、よく見てください話数が進むごとにPVが減っているのです。
ところで皆様、この割合__つまり%での表記です。
これは時折、いえ相当に人をだまします。
じゃあ、何処でだましてしまっているのか?それは6話以降です。
おや?また
はい、そうなんです。
件の6話です。大幅にアップグレードし、一部のキャラ設定すらも変わった、あの6話以降です。
一応、その後のPVは見違えるほどに増加しましたし、以降の話もすっかり書きやすくなったので、結果は大成功だったと考えていますが......
この数字は何か呪われているのでしょうか?
ここがちょうど岐路となっているようです。
一見して祝うべきPV割合103%、総合2位の割合を持っているのは8話です。
しかし、PV数は31。その前話である7話のPVは30です。
1のみしか変わってないじゃないですか!
たかが1、されど1。どう考えるかは自由ですが......
はい、そうなんです。ここで
この6話、総合PV割合1位である5話の次の話になっています。
もうお分かりですね?よく見れば、ここからPVが30%減であるのがよく分かります。やりました、やってしまっております6話選手。
言うまでもないでしょう、6話で読者の激減=割合の分母が激減という事態が起こったので、割合が高くなるのは当然なんです。
極端な例ですが、100人中が10人中になったようなものです。
そりゃ%は高くなりますとも。
そして、その後の割合が高く維持されているのも、実はこの減った母数が増えていないからなんですね。ここが落とし穴です。
まあ一方で分母が減ったあと増減が微弱ということは、良くも悪くも、そこからは変化なし。
つまり、もともと居た「作品を読み進める選択をしてくれた方々」はそのまま継続して読んでくれているとも言えますが......
しかし、どうやら私の作品は最新話よりも古い話数から見られる傾向にあり、一番新しい話数はだんだん微増していく傾向があります。
(というよりも、私に限らず多くの場合はそうと考えられます)
なので、気長に待つことにしましょう。
良くなればOK、そんなんでも無ければ、しょうがないか。
それでいいと思います。
さて、マイナスで終えるのも良くないですから、明るく総評と行きましょう!
【まとめ】
●まだまだ見直す点、もっと改善したい点はありつつも、1週間でPV数は何と倍増!いい流れに乗れている!
となります。
これはこれは、だんだん面白くなってきました。
聡い皆様のことです、私の喋り方に当初よりも活気があるのがお分かりでしょう。実は結構ビックリしつつも同じくらい喜んでいます。
それでは、今週はここまで。良い一週間を
と、言いたいのですが。実はまだあります。まだ、あるんですよ、ここで話したいことが。
♦♢♦
そう、何を隠そうこの作品自体がこの一週間で異様に伸びていました。
今回のタイトル「激動の2週間目」の激動はまさにこの部分になります。
そして、さらに実は、上のPV数の激増。
これ多分本作品の前話の影響がかなり大きいと予想しています。
これを公開した後から、PVの伸びはまあまあ好調だったからです。
これは近況ノートにも書いたのですが、なんとカクヨムトップの「注目の作品」になんかしれーっとあったんです、この作品が。
これって私だけなのでしょうか?
何にせよ、そのころを境にこの作品のPVが微増から激増に変化していました。
(おまけにもう一つの作品の方も)そのまま、行ってまさかの100PV越えです。
はは、まさか!冗談でしょう。
エッセイなんだか、評論なんだかわけのわからない作品なので、私はこれがせいぜい10PVも行けばいいやと思って、かるーく書いていたのですよ?
これ本当ですかね?
ええ、本当ですとも。びっくりです。
皆様、絶対他の作者様の方がためになることを書いています、落ち着いてください!いえ、まずは私が少し落ち着くべきでしょうか!?
落ち着くがてら、数字を見てみましょう。
PV増加割合は驚異の132%(66/50)でした。これはとんでもないですね。
一話を見た人は全員が読み進み、一話の内容は他で見たからいいやの人が30%です。
まあ、とはいえ話数が少ない本作品なので、今書いているこの話のPV数でぬか喜びかどうかは決まります。
あーあ、この話は投稿しないようにしましょうかねえ!?
____そんなわけにもいかないので、玉砕覚悟で行きますが。
しかし、これは思いもよらぬ収穫でした。
つまり、この出来事から分かったことを含め、今週の教訓を書くのなら
【まとめ2】
1.引き続き、自主企画は活用するべし
⇒やはり、このシステムは偉大です。活用しましょう。
もちろん、各所へのリスペクトは忘れずに。交流を増やすことがカクヨムにおける
基本にして最高戦略となります。
2.思い切ったアップグレードも辞さない
⇒意地を張るより、改革を。
ただし、ギャンブルじみています。愚かな私のようにプロットをまともに書かず、
感覚でやるのは避けましょう。
3.書く前から勝負を決めるべし
⇒上から続くことですが。そもそも変化を起こす前に、事前の十分な準備を。この作
業の持つ意味は大きいです。プロットなど、綿密にするのがよいでしょう。
え?面倒?じゃあ、一緒に玉砕です。失敗して学びましょう。
4.手札は多めに持つべし
⇒私のメイン作品は異世界ファンタジー、もう一つはゴリゴリの現実を見る作品。ど
うも2つ以上の作品で相補関係を作ることで、PV増加の相乗効果が望めるようで
す。保証はできないですが。
おすすめは異世界ファンタジーと現代ファンタジーの二刀流。
書きやすい流行りのジャンルや、単純に私が見たい異世界TSもの+Vtuber配信ものなら比較的アイデアも豊富で、多少の被りも気にせずいけるんじゃないでしょうか。
特にTSものを公開したら、私に何でもいいので連絡ください。飛んでいきます。
5.割合でも、数字でもどちらも見るべし
⇒前回同様、数字は多角的に見るということです。ただし、ポジティブな前回と比
べ、今回は批判的に、冷静に見ることを意識します。
特に分母の激減には要注意、単純な数字の大小からも時には大きな意味を見出せま
す。
6.愛憎めいた
⇒これだけ妙に愛着が湧いてしまった。皆さん、どうしてくれるんですか?ああ、私
のせいか。
この子は6話ちゃんと名付け、可愛がることにします。
さて、本当は土曜日に上げるつもりが、色々と忙しく日曜日になってしまいました。申し訳ないです。
これからも土曜日に投稿したいと思いますが、こんな感じに日曜日になることもあるでしょう、ご容赦ください。
それと、なんと文字数もおおよそ二倍になってしまいました。
読みにくくなったら申し訳ない。
ですが、これからこれくらいが標準になってしまいそうです、こちらもご容赦を。
さあ今度こそ今回はおしまいです。
激動の2週間目、来週はどんな一週間となるのでしょうか。怖さ半分興味半分、楽しみにしております。
ああ。あと、もし気になることがありましたら、どうぞご連絡を。まあ大した助けにもなりませんが。
それでは皆様よい一週間を!
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