いつもコメントありがとうございます。

> 幕間完結
さよ姉の話は内容もさることながら、次から次に増える文字がしんどかったです。作中はさよ姉がリオを慮って端折ってますが、作者も便乗させてもらいました。この見積もりの甘さは、新章緒話でも健在です。

> ゆるやかな別れ
付きあい始めの想いに偽装的なものがさよ姉にはありますが、それ以外はお互いを知りながら仲を深めていた二人ですから共に未練ありありでしたから。あ、今カノのなぐさめのおかげで、お相手は自然消滅してた気になってました。
> ある程度は覚悟
相手を傷つけたことは自覚してますので、これを許してくれるのか確かめたかったところかと。許してくれる条件に英知が必要と思い育成を待ってしまった感じです。ただ、お相手が一途だったのでさよ姉が無頓着でしたが、割と人気でやすい人物設定なので取りに来る女の子がいました。
> 相手の女子の方が嫉妬
おっしゃるとおりの設定です。ざまぁより今カノの見せつけです。うっかり前カノとキスしたこと言ったヤツが悪いのですが。

> タイミングが悪かった
言っていただけて作者冥利です。吊り橋効果の悪い使い方でした。

> 英知の言い換え
リオとは疎遠期間があるので、嘘告白といい、前提知識の持ち具合を把握できてないので、この場合は下手に回った感じです。

> リオちゃんの人気は高そう
ユウがリオの容姿に不満を一言もしないのでリオは気をつかうどころか美容の必要性がわからなくなってます。おかげで小学高学年になると磨けば光る隠れ人気の筆頭設定でした。そばに守護者がいるので特攻野郎はいませんでしたがｗ　引き続きユウの守備力にご期待ください。

引き続きよろしくお願いいたします。