第4話 超長編作品に想うこと
今回は超長編について
そう、自分の理解を超えた超人達の心理を探求してみたいと思ってしまった訳です。
まず、少し話がずれますが、星の数は長編ほど多くなりがちだというのです。
理由はおそらく新話アップする度にホーム画面の新着リストやフォロワーさんへ通知される、つまりコマーシャル機会が多い、という事ですね。
例えば5話で完結なら5回の通知でコマーシャル機会を失います。
後は読み合い企画などに参加しない限り余程の事がないと40万作品の大海に沈みます。
では超長編を作る方はそれを狙っての事でしょうか?
―――― 否。
まったく別の心理でしょう。(と思う)
これらの
もしかしてそこにはゲーム感覚があるのかもしれません。続いている間こそ、楽しいのです。
物事の顛末を語りたい私とはかなり異なる発想で書いておられる。
でもそれも楽しみとして理解はできます。
ただ逆にその方々が読み手となったとき、百万、二百万文字、と表示されてたらすぐ食指が動くのでしょうか?
超長編なら●●編 などとして、分けてはいかがでしょう。
たとえば5倍の厚みの文庫本が売っていたら気軽に買う人はいるのでしょうか。
ところが超長編作家さんは何故か分けたりしない。
大きな物語の中で、小さな起承転結で一区切りして、それを連作シリーズ化、というのはイヤなのかな?と思ったりもします。紙ベースの本なら強制的にそうなるのですがWeb小説は終わりが見えない物が沢山有ります。
それがどうも不思議なのです。
そうした神々は他人の超長編を読みに行くことがあるか、聞いてみたい所です。
とは言え、そうした一つの作品として続けるこだわりには何らかの理由があると思うのです。
どなたか超長編作家さん、その理由を教えてもらえませんか。
或いはその理由が分かる方、気軽にコメント、よろしくお願いします!
では今回はこれでおしまい……じゃなくて、
――――
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