中盤の爆発音は先輩で、最後が彼かな?
死ぬ死ぬ言っちゃったか
ガス大爆発
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最期は爆発で自殺???
クズ先輩も監禁して道連れ??
素敵な彼女の独白で構成された文章と、じわじわと締め付けるような彼の責めが、彼と彼女どちらへも感情移入できてとてもよかったです。倒錯と恍惚の中、後悔から未来を思い描くところなんて最高に素敵でした。
彼女もこのあと先輩にも彼にも縋れないまま未練と共に苦しみ続けるのか、それとも彼からの伏せられた仕掛けがまだあったりするのか、想像するとわくわくします。
編集済
更新ありがとうございます。
決別のビデオレターだったのかしら?最後の音?はこの世との別れなのであろうか。
別れてなかったのが不思議ですが、この女はもう彼への気持ちがないのだから、何を動揺しているのであろうか?という気がしました。
先輩に種付けられているぽいので、後は想像の世界でしょうが、子供を大事に育てればいいんじゃないかな?と思います。
どうせならこの女の親に送り付けてあげればよかったのに、というところです。
悲恋タグさん、お仕事したのかな?と素朴な疑問です。
編集済
約束だから………………
あぁ、とても悲しい物語だった……………願わくば少年に救済の在らんことをと願うばかり。とても読み応えある短編だった…………
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『──ねえ、わたしがもし、もしね。さっきの人みたいに死ぬ死ぬ言ってたらさ、どうする?』
『──その時はぼくが死ぬよ』
巧いなぁ。つまり彼はちゃんと約束を守ったんだね。
そうしてもらえたなら嬉しいんだろ、悦べよ。
忘れるため、思い出を壊して作り直す…
彼にとっては彼自身もまた、思い出の品々と同様に彼女と共に築いたものだから、一度これ以上ないくらい壊したかった、といったところかな。
まあそっちはばら撒かれた肉片こねくり回しても作り直せやしませんがね。
ということで異世界転生編を…笑
約束のこともそうだが、ビデオレターの目的……思い出の中には自分も含まれているということですかね。
なんとも深い。